ナスリがグアルディオラの構想外で
ユベントスが興味を持っている、という記事
しかし実際はどうか?バイエルン就任時に
ロッベンは出ていくだろう、と言われていたが
しっかり戦力として活用された
ナスリだって必要だと思うが
マンチェスター・Cに所属する元フランス代表MFサミル・ナスリの獲得に、ユヴェントスが興味を示していることが明らかになった。5日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。現在28歳のナスリは今シーズン、ケガに悩まされてプレミアリーグ11試合の出場でわずか2ゴールにとどまるなど、思うような成績を残せていない。来シーズンから指揮をとるジョゼップ・グアルディオラ監督の構想に含まれているのかについて懐疑的な報道も飛び交っており、移籍の可能性が取り沙汰されていた。同紙によれば、ナスリはグアルディオラ監督の構想外とされており、イタリア王者であるユヴェントスが獲得に向けて動いているようだ。ユヴェントスは昨シーズンから同選手を注視しており、今夏の獲得を検討。同じくマンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレと接触していたが、ここにきてターゲットを切り替えたという。また、イギリス紙『デイリーミラー』によると、ナスリ本人は先日「もちろん、僕は(マンチェスター・Cに)残りたいと思っている。だから契約を延長したんだ。僕がチームにいれば、グアルディオラはラッキーだね、こんなにもハングリーなんだから」などとコメントし、来シーズン以降の残留希望を表明していた。(SOCCER KING)