アーセナルからまた連れてくるかも
今度はチェンバレン
グアルディオラになってもアーセナルから
来季からマンチェスター・シティで指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督は、FWアレックス・オックスレイド=チェンバレンの獲得を希望しているという。イギリス『タイムズ』が報じている。グアルディオラ監督は、2014年3月にチャンピオンズリーグで対戦した際に、オックスレイド=チェンバレンのプレーに感銘を受けたという。そして、今シーズンの開幕前にリヴァプールから獲得したMFラヒーム・スターリングを左ウイング、オックスレイド=チェンバレンを右ウイングに据え、最終ラインにもエヴァートンDFジョン・ストーンズを加え、イングランド代表の若手をそろえるプランを持っているという。オックスレイド=チェンバレンは、負傷も多く安定して結果を残せていない。今季も29試合を終えて22試合に出場しているが、先発は9試合にとどまっている。アーセナルとの契約は2018年までとなっており、オファーがあれば耳を傾ける準備はあるようだ。22歳のオックスレイド=チェンバレンは、ウェスト・ハム、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーも獲得に動いているとされている。夏の移籍市場では周辺が騒がしくなりそうだ。(Goal)