グアルディオラが必要なのはストライカー
そして欲しいのはバルサのルイス・スアレス
スアレスの代理人はなんとグアルディオラの弟
これならほぼ決定か
来季からマンチェスター・シティで指揮を執るジョゼップ・グアルディオラが求めているのは、世界最強クラスのストライカーだ。ここ最近はマンCがバルセロナFWネイマールを狙っているとの報道が出ており、グアルディオラもバイエルンにネイマールを欲しがっていたと言われている。しかしグアルディオラの標的は他にいるようで、英『Daily Mirror』は同じバルサでもルイス・スアレスがファーストターゲットになっていると報じた。他にもユヴェントスMFポール・ポグバの名前も挙がっているが、マンCはポグバよりもスアレスを最優先に考えている模様だ。スアレスは現在世界最高クラスのFWで、ネイマール同様簡単に獲得できるはずはない。しかし、同メディアはスアレスの代理人をグアルディオラの弟のペレ・グアルディオラ氏が務めていることが交渉に大きく関わってくると伝えており、バルサが求める金額を用意できれば獲得出来る可能性はあると自信を見せている。(theWORLD)
来シーズンから現在バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮することが決定しているマンチェスター・Cが、バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスの獲得を検討していることがわかった。6日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。マンチェスター・Cは先月、チームを指揮するマヌエル・ペジェグリーニ監督の今シーズン限りでの退任と、来シーズンからグアルディオラ監督が就任することを同時に発表。それ以降補強の噂が多く報じられており、ユヴェントスに所属するフランス代表MFポール・ポグバなどのビッグネームにも触手を伸ばしていると囁かれている。同紙によると、スアレスの代理人はグアルディオラ監督の実弟ペレ・グアルディオラ氏で、マンチェスター・Cは同氏を通じてすでに接触しており、金銭面の話がまとまれば交渉成立できる自信があるという。(SOCCER KING)