グアルディオラがバイエルンを去りシティの監督に
もう口頭合意はしているというが
そうなると本人はユナイテッド好きとか出てくる
グアルディオラ監督は2013年にバイエルンの監督に就任。現在クラブとの契約は2016年6月までとなっているが、契約延長は決まっていない。同紙によれば、今季いっぱいでバイエルンの指揮官は退任し、来季よりシティの監督に就任するための契約をすましたとされている。シティの現在の指揮官であるマヌエル・ペレグリーニ監督との契約期間は2017年まで。グアルディオラ監督就任が実現すれば、1シーズンを残しての解任となる。ペレグリーニ監督は2013年にシティの監督に就任し、2013/2014シーズンにプレミアリーグを制覇した。しかし、チャンピオンズリーグでは2年連続のベスト16に終わっていることが評価を下げる要因となっている。バルセロナで監督業をスタートして以来、チャンピオンズリーグ優勝2回、リーガエスパニョーラ優勝3回、ブンデスリーガ2連覇と華々しい成績を収めているグアルディオラ監督。果たして、プレミアリーグでもクラブにタイトルをもたらすことはできるのだろうか。(フットボールチャンネル)
28日付のイギリス紙『テレグラフ』は、バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がマンチェスター・Uの指揮を望んでいる報じた。現在結んでいる契約が今季終了と同時に満了を迎えるグアルディオラ監督。バイエルンとの契約延長交渉は難航していると伝えられており、マンチェスター・Cからの熱心な興味も噂されていた。10月8日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、バルセロナでともにプレーした友人でもあるマンチェスター・Cのチキ・ベギリスタインSD(スポーツ・ディレクター)とグアルディオラ監督が口頭で合意に達し、来季の監督就任を約束したと報道した。しかし、プレミアリーグで監督就任する場合はライバルのマンチェスター・Uを希望しているという。(SOCCER KING)
バイエルン指揮官ジョゼップ・グアルディオラがマンチェスター・シティに向かうという憶測は数年前から流れている。先日もすでにマンC行きで合意したとの報道もあったが、英紙『デイリー・メール』はグアルディオラがプレミアリーグに挑戦するなら、マンチェスター・ユナイテッドでの指揮を望むだろうと伝えている。マンCはグアルディオラと共にバルセロナで仕事をしたフェラン・ソリアーノやチキ・ベギリスタインを迎え入れており、グアルディオラを招聘する環境は整っている。しかし同メディアはグアルディオラがマンUの方を選ぶと主張しており、マンCには行かないと読んでいる。ただし、マンUはファン・ハールと2017年まで契約を結んでおり、グアルディオラが就任するには1シーズン待たなければならない。それでもグアルディオラはマンU行きに興味があり、バイエルンと契約を延長しなかった場合は1シーズン待ってからマンUに向かう可能性もあるという。(theWORLD)