アグエロに続きシルバも代表戦で怪我
もう代表戦には本当にまいる
相手がエクアドル、ルクセンブルク
これは差がありすぎてそうなってしまうのか
スペインサッカー連盟(RFEF)は9日、EURO2016予選のルクセンブルク戦で負傷したMFダビド・シルバとFWアルバロ・モラタについて、12日のウクライナ戦を欠場すると発表した。D・シルバとモラタはそれぞれ、スペインが4-0と勝利したルクセンブルク戦の前半に負傷し、交代を余儀なくされている。それぞれウクライナ遠征には帯同せず、予選最終節を欠場することが決まった。スペインはルクセンブルク戦の勝利ですでに本大会出場を決めている。RFEFの発表によると、D・シルバは右足首のじん帯の挫傷、モラタは右足の打撲とされている。それぞれ今後の検査でより詳細が分かるとみられている。(Goal)
スペインが快勝で第一関門を突破した。前半42分にMFサンティ・カソルラのゴールで均衡を破ると、後半に入り22歳FWパコ・アルカセルが2得点。終盤、後半40分にカソルラがダメ押しの4点目を決めて、勝利した。しかし心配なニュースもある。前半11分にMFダビド・シルバが負傷交代。同33分にはFWアルバロ・モラタまで怪我で退場してしまった。両選手とも怪我の状態が心配されたが、スペインサッカー連盟(RFEF)は、D・シルバが右足首の靱帯挫傷、モラタは右足の打撲だと発表している。(ゲキサカ)
負傷中のリオネル・メッシに代わり、代表チームの10番を担ったアグエロだったが、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選のエクアドル戦(0-2)で相手選手と接触し、足を痛めて前半24分で途中交代した。英国営放送「BBC」によれば、ハムストリングを故障したアグエロはアルゼンチン地元放送局「TyC Sports」のインタビューに対し、「1カ月はプレーできないと思う」と負傷の程度を明かした。そうなれば、25日に予定されているマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を含め、リーグ4試合とUEFAチャンピオンズリーグ2試合を欠場する可能性がある。シティは、先日のニューカッスル戦で1試合5ゴールと大暴れした男を欠くことになる。さらに、9日の欧州選手権予選に出場したシルバも足首の負傷を負い、戦線離脱となるようだ。このレフティーはスペインが4-0と快勝し、予選突破を決めた一戦に先発出場。しかし、前半11分にフアン・マタ(ユナイテッド)との交代で、ピッチを後にしていた。全治はまだ明らかになっていないが、英地元紙「デイリー・ミラー」によれば、足首の靱帯(じんたい)を捻挫したと予測されている。(Soccer Magazine ZONE web)