アグエロ、ハムストリング負傷 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2015/10/09
アグエロ、ハムストリング負傷

アグエロが代表戦でハムストリングを負傷
代表で怪我して金を出しているクラブが損をする
そんなことがいろいろなところで起きている
ビッグクラブのエースは代表のエースであることも多いから
しょうがないが厳しい

8日に行われた2018ワールドカップ南米予選のアルゼンチン対エクアドルの一戦でFWセルヒオ・アグエロが負傷した。『デイリー・メール』によると、アグエロはハムストリングを痛めた模様で、前半20分で交代することとなった。しかも試合は0-2とエクアドル相手にまさかの敗北を喫し、アルゼンチン代表にとっても痛い一戦となった。アグエロは3日のニューカッスル戦で5ゴールと爆発したが、この時も負傷明けだった。マンCのマヌエル・ペジェグリーニ監督もダブルハットトリックのかかったアグエロを後半20分に下げて大事を取っていたが、今回の代表戦で負傷することになり、いわゆる“FIFAウイルス”にかかってしまった。(theWORLD)

マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、8日に行われたロシア・ワールドカップ2018 南米予選のエクアドル戦で負傷交代した。9日付のイギリス紙『スカイスポーツ』が伝えた。アグエロは3日に行われたプレミアリーグ第8節のニューカッスル戦で5ゴールを記録。エクアドル戦は好調を維持して臨んだ一戦となったが、前半の22分に左足を負傷し、途中交代を余儀なくされた。マンチェスター・Cの公式サイトもアグエロのけがについて、「ロングボールを追いかけている時に左足のハムストリングを負傷した」と報じている。また、アルゼンチンサッカー協会は、アルゼンチン代表を率いるヘラルド・マルティーノ監督の試合後のコメントを発表。アグエロのけがについて、「医者と話したわけではないが、以前のけがと同じ箇所ではない。残念ながら彼を失うことになるだろう」と話し、13日に行われるパラグアイ戦に同選手が欠場することを示唆した。(SOCCER KING)

アルゼンチンサッカー協会は、FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)が、検査の結果、左ハムストリングの損傷と診断されたことを発表した。同選手は8日に行われたW杯南米予選のエクアドル戦に先発出場。しかし前半22分にFWカルロス・テベスとの負傷交代を余儀なくされていた。公式サイトによると、試合後にヘラルド・マルティーノ監督は「残念ながらアグエロは怪我をしてしまった。(合流前にも怪我をしていたが、)おそらく故障個所は同じではないと思う」とコメント。離脱期間は判明していないが、黒星発進となったアルゼンチン、そして長期離脱となればマンチェスター・シティにとっても大きな痛手となる。(ゲキサカ)

update: 2015年10月9日11:43 pm