ここまで記事になっていたり試合出場を拒否したり
もうシティに来るのだろう
マンガラのトレードは無し
本人が拒否した、シティが拒否したと両方の記事があるが
シティが拒否するとも思えず
ならマンガラもっと頑張れ
バレンシア所属のアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディが、マンチェスター・Cへ加入目前となっていることが明らかになった。17日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。同紙によると、オタメンディの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏は、すでにマンチェスター入りしているという。同選手獲得のため、マンCは移籍金2850万ユーロ(約55億5000万円)の支払いとフランス代表DFエリアキム・マンガラをレンタルで差し出すことが噂されていたが、マンガラがこれを拒否。これにより、移籍金3500万ポンド(約68億円)で取引される見通しとなっている。一方バレンシアは、マンチェスター・Cから昨シーズンレンタルで加入していたスペイン人FWアルバロ・ネグレドの買い取りが義務づけられていたため、マンチェスター・Cに2380万ポンド(約46億円)を支払う必要があり、オタメンディの移籍金の一部として充てられる模様。昨年ポルトからバレンシアに加入したオタメンディは、以前から代理人を通じてバレンシアを退団する旨を明らかにしており、去就が注目されていた。先日はマンチェスター・Uへの移籍が迫っていると報じられていたため、目前でライバルクラブが獲得に成功するか、注目が集まる。
バレンシアDFニコラス・オタメンディは、マンチェスター・シティへの移籍がまもなく決定することになりそうだ。すでに両クラブが合意に達したと報じられている。オタメンディは数日前からシティ移籍に向けた動きが盛んに取りざたされていた。バレンシアは契約解除金に設定された5000万ユーロの支払いを求めていたが、両クラブは4500万ユーロで合意したと報じられている。バレンシアはシティDFエリアキム・マンガラのレンタルを求めていた模様だが、シティ側は同選手の放出を望まず、移籍金のみの支払いとなるようだ。シティとは5年契約を交わす見通しだという。バレンシアは19日にチャンピオンズリーグ予選プレーオフのモナコとのファーストレグを戦う。ヌノ・エスピリト・サント監督は、練習欠席が報じられていたオタメンディをこの試合の招集メンバーに含めず、会見で次のように述べた。「数日前から、オタメンディ起用という選択肢を考えずにモナコ戦に向けた準備をしてきた。試合こそが何より重要であり、我々にとって絶対に落とせないものだ」(Goal)
地元紙『マンチェスター・イブニングニュース』によると、バレンシアから提案のあったフランス代表DFエリアキム・マンガラとのレンタルトレードは行われないとのこと。また、『スカイスポーツ』によれば、オタメンディの代理人であるホルヘ・メンデス氏が17日にマンチェスターに移動しその日のうちに交渉を進めた。近日中にメディカルチェックを行い、5年契約にサインする段階にあるとしている。移籍金は3170万ポンド(約61億8000万円)になる見通しだ。オタメンディは昨シーズン、バレンシアで公式戦38試合に出場しCBでありながら6得点を決める活躍を見せている。チームの順位はアトレティコ・マドリーに続く4位で終わっており、失点数はリーグ3位の少なさだ。チームの堅守を支えたオタメンディの貢献度は高く、CBの補強を目指す複数のクラブが獲得に興味を示していた。今日までシティと同じ街のライバルであるマンチェスター・ユナイテッドとの獲得レースが白熱していたが、ついに決着がつきそうだ。(フットボールチャンネル)