セルヒオ・ラモス獲得にユナイテッドと競合
ユナイテッドはフンメルスとかDFを獲りたいが
セルヒオ・ラモスだったら嬉しいだろう
しかしシティも黙ってられない
S・ラモスはレアルに年俸アップを要求するも、年俸1000万ユーロ(約14億円)の希望に対し、クラブ側は750万ユーロ(約10億円)を提示し、交渉は難航していた。さらにクラブ側からその交渉についての情報が漏れ、自身が年俸アップにこだわっているとファンから認識されるなどクラブとの関係が悪化。24日の朝に、レアルの最高責任者であるホセ・アンヘル・サンチェス氏と会談を行い、退団の意志を伝え、オファーを受諾するように頼んだという。そして、いち早く触手を伸ばしたのがマンチェスター・Uだった。しかし、すでに3500万ポンド(約68億円)のオファーをR・マドリーに断られており、2度目のオファーを検討している。そんな中、横やりを入れようとしているのがマンチェスター・Cだという。『ミラー・スポーツ』は今月の初め、マンチェスター・Cが無冠に終わった今季の借りを返すために、巨額を費やして補強に動き出すと報じていた。カルドゥーン・アル・ムバラク会長は「質の高い選手」を迎え入れることで、マンチェスター・Cを次のレベルに引き上げようとしている。(ゲキサカ)
マンUへの加入が噂されるレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスだが、マンCもラモス獲得レースに参戦する準備があるようだ。『デイリー・ミラー』によると、ラモス獲得にはGKのデ・ヘアを交渉に盛り込むことが予想されていたが、先日マンUが提示した3500万ポンドのオファーにデ・ヘアは含まれていない模様で、単体での交渉ならばとマンCも獲得に意欲を示しているという。マンCはマンガラ、デミチェリスのCBの働きに満足しておらず、今季負傷がちだったコンパニの相棒を務めるワールドクラスのDFを探しているようだ。マンCは昨夏にもラモス獲得へ年俸14億円を用意した経緯があり、同選手が要求する年俸を支払う準備はあると伝えられている。(theWORLD)