代理人がジェコは何の不満も無いので移籍しないと出たばかりだが
やっぱりジェコを欲しがるクラブはあるわけで
その1つがローマでリャイッチ+お金
さらに代表仲間のピアニッチが喜んでやってくると。喜ぶか?
マンチェスター・Cで先発出場が減っているエディン・ジェコがローマのアダム・リャイッチとトレードされる可能性が出てきたローマのアダム・リャイッチとマンチェスター・Cのエディン・ジェコのトレード話が持ち上がっているとセルビアのニュースサイト『Sportska Centrala』が報じている。ローマはセビージャのカルロス・バッカ獲得を狙っていたが失敗に終わり、マンチェスター・Cのジェコに目先を転じたという。カルロス・バッカはミランを移籍先に選んでいる。マンチェスター・Cはジェコの移籍金を2500万ポンド(約48億円)と設定しているが、ローマがリャイッチをマンチェスター・Cに放出すれば、1400万ポンド(約27億円)までに下がると思われる。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のチームメートであり、ローマでプレーをしているミラレム・ピアニッチは「ジェコはローマに喜んでやってくるだろう。年俸も問題にならないと思う。でも、決めるのはクラブだ」とジェコの加入を期待するコメントを残している。(BallBall)
ローマに所属するMFミラレム・ピヤニッチ(25)はボスニア・ヘルツェゴビナ代表の同僚であり、ここ数日でローマ移籍が噂に上がっているFWエディン・ジェコ(29)についてクラブ公式放送『ローマニュース』内で言及し、加入に自信を見せた。「ジェコはローマに加入するだろうね。彼がクラブ側の条件に合わせるのならば、(高額な)サラリーは問題にならないはずだよ。全てはクラブ次第だね」ジェコはマンチェスター・シティでの出場機会の少なさに不満を抱いていることが、退団を希望する理由になっているとされる。14/15シーズンはリーグ22試合に出場したが、これは冬に加入した10/11シーズンを除けば在籍した5シーズンで最も少ない数字となっている。ローマ加入が実現すればボスニア・ヘルツェゴビナ代表でのホットラインをクラブでも見せることになるが、果たして交渉はどのように進むだろうか。(theWORLD)
セビージャFWカルロス・バッカに関心を示していたローマだが、同選手はミランとの合意を明かしている。そこで、ローマが望んでいると言われるのがゼコだ。ゼコを獲得するうえでネックとなるのが高額サラリーだが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でチームメートのピアニッチの考えは違うようだ。『romanews.eu』のインタビューで、ピアニッチは次のように述べている。「ゼコ? ローマなら駆けつけてくるんじゃないかな。サラリーは問題じゃないよ。うまくやり繰りできるものだろうからね。でも、クラブ次第だろう」ローマはMFアデム・リャイッチをトレード要員とし、ゼコの獲得を目指すとも言われているが…。(Goal)
一時はセビージャFWカルロス・バッカの獲得に近付いたローマだが、ここへきてバッカはミラン加入が決定的となっている。ローマは新たなFWとしてマンCのジェコをリストアップしており、すでにリャイッチ+移籍金のオファーを準備しているという。伊『コリエレ・デロ・スポルト』によると、リャイッチ自身もマンCのスタイルに関心があるようで、契約が早急にまとまる可能性があると報じられている。リャイッチは今季セリエAでトッティと並ぶ8得点で、チーム得点王となっている。(theWORLD)