スコールズの情報によると次の監督はグアルディオラ
クロップがドルトムントを去ることが決まったが
そのクロップではなくグアルディオラだという
確かに最近バイエルンでもごたごたしているし
まずスコールズの情報の精度がどんなものなのか?
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のレジェンドで、元イングランド代表MFとしても活躍したポール・スコールズ氏が、マンチェスター・シティー(マンC)の次期監督にバイエルン・ミュンヘンを率いるペップ・グアルディオラ氏が就任すると暴露した。地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」が報じている。マンUの心臓として名門に数々のタイトルをもたらしたレジェンドは、かつてのライバルクラブの人事を明らかにした。スコールズ氏は、ドルトムントの名将ユルゲン・クロップ監督の今季限りでの退任に触れてこう語った。「彼( クロップ監督)がイングランドのフットボールで成功することは私の心の中で疑いの余地はない。唯一の問題は、どのクラブかだ。マンCが目的地になると多く報じられているが、マンチェスターの私の元に届いている情報は1年後にバイエルン・ミュンヘンと契約満了となるペップ・グアルディオラがその仕事を引き受けるということだ」「マンCには良い選手が数多くいるが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でセカンドラウンド以上勝ち進んだ事がない。ヨーロッパで最強のチームになることは、バルセロナやバイエルンで同じことをするよりもはるかに難しい仕事だ。バイエルンには3冠達成後に就任した。簡単ではないが、グアルディオラは小さな仕事をするために来るわけではない。良いチームと偉大なチームの違いを明確にするためにやってくる。昨年、親善試合で話したけれど、すごくフレンドリーで好感が持てる人間だった。クロップ同様に素晴らしいフットボールをする。プレミアリーグは、これらの監督から恩恵を授かるだろうが、私はいつか我々が自国出身の監督を供出できることを願っている」(Soccer Magazine ZONE web)