マンチェスター・シティ vs バルセロナ
アーセナル vs モナコ
チェルシー vs パリ・サンジェルマン
リバプール:バーゼルがいながら予選で敗退
すごいメンバーを揃えながらプレミア勢敗北
これについて元マンチェスター・ユナイテッドのスコールズが激怒
まずシティについて
今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)におけるプレミアリーグ勢の失敗に関しては、各チームがことごとく突破に至らなかった中でも、水曜夜のカンプ・ノウでバルセロナに敗れたマンチェスター・シティほど象徴的な例は他にない。プレーで圧倒され、戦いで圧倒され、思考でも圧倒された。シティはバルサに遠く及ばなかった。
リオネル・メッシの活躍はセンセーショナルだったが、この敗戦は単にそれだけのことではない。バルセロナは素晴らしいチームに戻っていたが、彼らの復調だけが理由なのでもない。イングランドのチームがまたしても、相手を止める何の策もないまま欧州の強敵との試合に臨み、戦術的アプローチの面で極端なまでの未熟さをさらけ出してしまった試合だった。(フットボールチャンネル)
いい試合はしたがあれだけハートが活躍するというのはやばかった証拠
メッシとネイマールにはこれは無理だなあと感じた
過去2週間を通して、CLを戦ったイングランド勢の監督や選手たちは二流だと感じられた。バルサ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンの中からどこか1チームをプレミアリーグに連れて来れば10ポイントや15ポイント差で優勝できるだろう。PSGやユベントスでさえも、現在プレミアリーグの上位にいるどのチームよりも優れたチームに見える。
今シーズンの失敗の根底にあるものとは何か? スペインの2強とバイエルンには、CLで戦っていたイングランドのチームよりも単純に良い選手がいたということだと思う。(フットボールチャンネル)
かなりカネ使ったんだが
メッシ、ロナウド、ロッベンとスペシャルな選手がいた
シティにもアグエロというスペシャルがいたのだが・・・
そうではあっても、バルサと戦うやり方はある。シティは、それをやらないためにはどうすればいいかを見せてくれた。バルサと戦う時には、ほとんどの時間守ることになるのは分かっている。本当に最高レベルの集中力を保たなければならない。一瞬でも気を抜けばやられてしまう。フィジカル面の挑戦であるのと同じくらい、メンタル面の挑戦でもある。(フットボールチャンネル)
シティに関してはやっとチャンピオンズ・リーグの経験値が付いてきたから
来シーズンは絶対期待したい、そのとき監督は誰?
こんな成績なのでリーグランキングは2位から3位へ
UEFAリーグランキングで来季、ドイツ・ブンデスリーガがイングランド・プレミアリーグを上回り2位に浮上する。20日のドイツ紙『ビルド』が報じている。
UEFAは現行シーズンを含めた過去5シーズンのポイントからリーグの順位を決定し、CL、ELの出場枠などを決定している。現在1位はスペイン・リーガエスパニョーラ、2位がイングランド・プレミアリーグ、3位にドイツ・ブンデスリーガとなっている。
UEFAの主催するチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)での各国クラブの成績に基づき算出されるため、より勝ち残ったり、勝ち残りクラブ数の多い国ほどポイントは稼げることになる。
現在のポイントはプレミアリーグが「80.391」、ブンデスリーガは「78.558」となっているが、ブンデス勢はまだバイエルン・ミュンヘンがCL、ヴォルフスブルクがELでベスト8に進出しており、今季ポイントを伸ばすことは可能となっている。(フットボールチャンネル)