ベルギー代表の23歳デ・ブルイネに興味
もとチェルシーだからプレミア経験済み
しかしブンデスの結構金持ちヴォルフスブルクなので
カネのチカラでなびきそうも無い
コンパニーが代表チームメイトのチカラを出せるのか?
今年に入って大スランプに苛まれるマンCは改善策として、現在ブンデスリーガで絶好調のヴォルフスブルクに目を向けたようだ。リーグ2位を確固たるものとしているヴォルフスブルク。そのエースを担うデ・ブライネに対し、4500万ポンド(約81億円)を準備する姿勢を見せているという。デ・ブライネは先日「2016年まではクラブに残る」と地元メディアで宣言していたが、改革が急務である昨季プレミア王者が今夏、“強奪”に踏み切る可能性もありそうだ。(Soccer Magazine ZONE web)
ボルフスブルクのベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネを巡ってマンチェスターダービーが勃発する可能性があるようだ。英『メトロ』が報じている。2012年1月にチェルシーに加入したデ・ブルイネだが、最初の半年はゲンク、翌12-13シーズンはブレーメンへレンタル移籍していた。昨シーズンはチェルシーに復帰したが、レギュラーに定着することができず、出場機会を求めて2014年1月にボルフスブルクへ移籍。今シーズンはここまでリーグ戦25試合に出場し、9得点を挙げるなどチーム2位躍進に大きく貢献している。同紙によると、今シーズンの活躍ぶりにマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しており、地元のライバルのマンチェスター・シティもデ・ブルイネの動向を注視しているという。(ゲキサカ)
今夏の移籍市場の注目株と見られているボルフスブルクのケビン・デ・ブルイネ。複数のビッククラブが23歳のベルギー代表MF獲得に興味を示していると報じられる中、クラブ側はこの夏にチームを去ることはないとの見解を示しているようだ。ドイツの通信社『DPA』が、スポーツディレクターを務めるクラウス・アロフスのコメントを伝えている。「我われはチャンピオンズリーグでのプレーを望み、ドイツの中でトップレベルのチームを構築したいと考えている。今はその途上であり、誰かがすぐにチームを離れることは考えていない」とチームの強化方針についてまず説明したアロフス。続けて、これまでにユナイテッドとシティのマンチェスター勢やバイエルンなどからの関心が報じられてきたデ・ブルイネの去就について「彼のエージェントへと(他クラブから)アプローチがあったかもしれないが、それは普通のことだよ。そして、(オファーがあったとしても)意味がない。ケビンもエージェントも、ボルフスブルクが彼にとって理想のクラブだと言っているのだから」と語り残留に自信を見せたという。ただし、将来的な移籍の可能性については「その後(来年以降)どんなことが起こるかは、私にはわからない」と付け加えたようだ。一方で18日の『ロンドン・イブニング・スタンダード』紙は、マンチェスター・シティのフットボールディレクターであるチキ・ベギリスタインが、19日のヨーロッパリーグ・ラウンド16第2レグのインテル対ボルフスブルクを視察すると伝えている。また同日の『デイリー・メール』紙によれば、シティに加えパリ・サンジェルマンも交渉を望んでいるとのこと。なお、移籍金は3500万ポンド(約63億円)とも4500万ポンド(81億円)とも報じられている。(footballista)