ランパードがアメリカに言ってしまったとき、ヤヤの後釜と
中盤に目玉選手を獲得、そんな情報が最近多いが今度はラキティッチ
しかし補強に規制がかかるバルサは出すのか?
マンUはバルセロナ加入前からラキティッチの獲得を目指しており、ルイス・ファン・ハール監督は最優先ターゲットとしているローマのオランダ代表MFケビン・ストロートマンの確保に失敗した場合、クロアチア代表MFを2000万ポンド(約36億円)で引き入れる方針にシフトするとされている。一方、“隣人”であるマンチェスター・シティもラキティッチ獲得を目指していると報じられており、マヌエル・ペジェグリーニ監督は、来年レンタル契約が満了を迎える元イングランド代表MFフランク・ランパードの代役としてクロアチア代表MFに焦点を当てているとのことだ。今季、晩年を迎えたシャビの後釜として期待されていたラキティッチだが、クラブの持つ独自の哲学に適応し切れずにいる。しかし、その能力は現在でも世界で高く評価されている。本人がプレミアリーグ移籍を本格的に要望する場合、クロアチアのマエストロを巡るマンチェスター・ダービーが勃発することになりそうだ。(Soccer Magazine ZONE web)