ギブンが負傷しテイラーも怪我明けということで
ハートを復帰させるって、そこまで都合よくできるのか？
マンチェスター・シティはプレミアリーグに対し、バーミンガム・シティにレンタルしているGKジョー･ハートを復帰させる許可を求めることになるかもしれない。イギリス『マンチェスター・イブニングニュース』が報じている。通常、プレミアリーグとFIFAの規則によれば、このような移籍は認められない。しかし、GKシェイ･ギブンが肩の負傷で戦線を離脱し、スチュアート・テイラーもひざのケガから戻ってきたばかりと、シティは緊急事態に陥っていると感じている。シティもこのような要求は前例がないことを理解している。チームにはフェロー諸島代表GKグンナー・ニールセンもいるが…。(Goal)
第3GKのフェロー諸島代表のニールセンのコメント
「信じられない感覚だよ。フェロー諸島は人口5万人程度の小さな国なんだ。みんなが誇りに思うことだと感じるね」「僕がチャレンジを続けていたことは、みんなが知っている。僕の出番がきたときは、すごく激しい試合だったね。プレッシャーは大きく、集中が必要だった。そのプレッシャーにしっかりと対処したいと思っているよ」(Goal)
マンチーニは大丈夫だ、と
「(ギブンが)軽傷であることを願っている。理学療法士やドクターと話した。今は病院に行っているが、状況は分からないよ」「(ギブンの代わりに入った)グンナー(・ニールセン)は良いプレーをしていた。何度かチームを助けていたし、残り3試合も問題ないだろう」(Goal)