第36節:4.24アーセナル(A)0-0△
アデバヨール、ヴィエラの古巣対決
ギブンが負傷、ここから厳しい闘いなのだが。
現在6位、5.1に5位のアストンビラと
5.5に4位のトットナムと激突、直接たたきのめすか
たたきのめされるか?
- ギブン
- ブリッジ、サバレタ、トゥーレ、コンパニー
- バリー、ヴィエラ、デ・ヨング
- ジョンソン、テベス、ベラミー
- 27:ブリッジ⇒リチャーズ、53:ヴィエラ⇒アデバヨール、75:ギブン⇒ニールセン
古巣対決となった2人へのサポーターの反応はこう
ヴィエラがアーセナル・サポーターの前に姿を現すのは、 2005年にユベントスへ移籍して以来、実に5年ぶり。フランスのカナルプリュス局の取材に、サポーターが「ヴィエラはクラブの“レジェンド”。アーセナル史上最高のミッドフィルダーだ。彼ならいつ戻ってきてもいいよ」と答えるなど、歓迎ムード。その言葉通り、52分にベンチに下がるときには、スタンディングオベーションを受けた。一方、そのヴィエラに代わって途中出場したアデバヨールといえば、シティのホームでアーセナルと対戦(第5 節、09年9月12日)した際、ゴールをあげるとわざわざ古巣のサポーターが陣取る反対側のスタンドまで全速力で走り、喜びを爆発させるという“挑発的” なパフォーマンスで怒りを買っていた。この日もヴィエラへの喝采で立ち上がったファンが、そのままアデバヨールにブーイングを浴びせる始末。アーセナルのヴェンゲル監督が試合前から自軍サポーターに「アデバヨールにリスペクトを」と訴えていたのもまったく効き目なしだった。(欧州通信)
マンチーニ
「(ドローという結果には)満足だ。アーセナルという強敵相手のことだからね。(0-1で敗れた)先週のマンチェスター・ユナイテッド戦も納得しているよ。しかし、サッカーというのはたった10秒で負けることだってある」「今日の私たちは後半になって勝利を目指していた。よくやっていたね。でも、ドローは良い結果だろう」(Goal)