楽しかったバロ、マンチーニともやりあったが憎んではないらしく
笑っていた想い出となっているようだ
そしていろいろやらかしたことについても
でっちあげもあるがダーツは本当だ、と告白
写真も出回ったが、バロテッリはロベルト・マンチーニ監督とのケンカを否定している。「オレがファウルをしたら、彼が怒ったんだ。でも、なんでもないよ。仲直りしたさ。ピッチではたくさん言い合ってきた。でも、楽しかったときのことも覚えているよ。笑っていたときのことをね」「本当にお金の稼ぎ方を知らない人たちというのがいて、それを利用するんだ。いずれにしても、ゴシップはあるものだけど、話をでっちあげるのはね。犯罪とは言わないけど、そのようなものだ。ゴシップよりも大事なことはある。オレのことはいろいろでっち上げられた。あまりに多くの話がね。誰もがオレを使っているかのようだ。オレに関するゴシップのうち、真実は0.01%しかない」バロテッリはこの機会を生かし、いくつかの話を否定している。家でのボヤ騒動、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターと口論、インテル時代の練習中にミランのソックスを履いていた、などだ。事実なのは、マンチェスター・シティの下部組織の選手に向けてダーツの矢を投げたことや、家に銅像をつくったことなどだ。一方で、マンCでの罰金処分については、「本当に罰金を払ったのは、リーグ優勝を果たしたときに、チームと祝うのではなく、オレがイタリアに戻ったときだけ」と話した。また、壊した車の数を聞かれると、バロテッリは「オレが壊したのはゼロだ。やられたのは2回あるけどね」と答えている。(Gazzetta.it.)