ナスリがジャーナリストに暴言をはいて
もしかしたら2年間代表出場停止かもしれない
ナスリが悪いのか?ペンの暴力のマスコミが悪いのか?
もしナスリに×が与えられたとしたらその記者にも何かして欲しい
何か無ければそこまでひどい暴言はあるはず無い
まあ最悪代表がだめならシティにはプレミア王者としてのリーグ戦、CLもある
AFP通信(フランス最大の報道機関)のジャーナリストに対し、暴言を吐いたとされるMFサミール・ナスリに対し、最大で国際舞台における2年間の出場停止処分を科す可能性があると報道。仮に2年間の出場停止となれば、2014年に控えるブラジル・ワールドカップへの出場は不可能になる見込み。(SOCCER KING)
ナスリは、初戦のイングランド戦で得点すると人差し指を口元に当てて“黙れ”というジェスチャーをし、試合後に記者に向けたものだと発言。その後も0-2で敗れたスウェーデン戦後、記者団に対して暴言を吐き、ロッカールームでもチームメートと口論したことが明らかになっている。フランス紙『レキップ』は、一連の行為によりフランスサッカー連盟から最大2年間の国際試合出場停止処分が言い渡されるのではないかとしている。また、同紙の公式HPでとったアンケートでは、代表から追放するべきとの意見も出ていた。ナスリはツイッターで、「あのときは、多くの嘘が言われていた。ファン、特に子どもたちには僕の発言で傷つけたことを後悔している。フランス代表と国民には敬意を払っている。一部の記者との間に起きた問題で、このことは時が来たら説明したい」と謝罪している。(SOCCER KING)
ナスリは今回のEURO初戦となったイングランド戦、ゴールを決めた後にフランスの記者に対して、人差し指を口に当てる「黙れ」というジェスチャーを見せていた。さらにナスリは、フランスがEURO敗退に追い込まれた準々決勝のスペイン戦後、記者と口論をしたうえに「これで育ちが悪いと書けるだろ」と暴言を吐いた。事態を重く見たフランスサッカー連盟は先日、ナスリに対する処分を来週火曜日の会議で決定することを伝えていた。フランス『レキップ』によれば、同選手が2年間代表戦で出場停止になる可能性もあると見られている。ナスリは27日、自身の『ツイッター』で自らの行為を謝罪している。「あのときは、多くの嘘が周囲を取り巻いていた。ファンに対して、とりわけ子供たちに対して、僕の言葉で傷つけてしまったことを残念に思っていると伝えたい」「僕は、フランス代表を愛している。そして、ファンに大きな敬意を払っている」(Goal)