とにかくたくさんお金を使うシティ
代理人への金払いもトップ
まあアグエロやナスリ獲得したからしょうがない
プレミアリーグに属する20クラブが選手の代理人へ支払っていた手数料の総額が7187万ポンド(約86億円)にも上ることが分かったと、『BBC』が報じている。選手の移籍が成立した際にクラブから代理人へと支払われる手数料などを、2010年10月1日から2011年9月30日までの1年間にわたり集計。この結果、最も代理人へ移籍金を支払ったクラブはマンチェスター・Cで、総額は約966万ポンド(約11億5000万円)にも上る。2位はトッテナムの約757万ポンド(約9億円)。以下リヴァプールが約700万ポンド(約8億4000万円)、チェルシーが約645万ポンド(約7億7000万円)、アーセナルが約464万ポンド(約5億6000万円)、マンチェスター・Uが、約446万ポンド(約5億4000万円)で続いている。マンチェスター・Cは今夏にセルヒオ・アグエロやサミール・ナスリらを獲得するために巨額の資金を投じた。この際に発生した代理人への手数料も他クラブを圧倒するものとなっていたようだ。(SOCCER KING)