グアルディオラがオランダでシティの補強について
ベギリスタインとかと会議をしたらしい
随分なめられているなあと。
まあCL獲る、やることやればまあ
現バイエルン・ミュンヘン監督のジョゼップ・グアルディオラ氏が“密会”を行った。来季から指揮を執ることが決まっているマンチェスター・シティの旧知の幹部と、オランダのアムステルダムで来季に向けての会議を進めたと、英紙「デイリー・ミラー」が伝えている。バイエルンは5日に行われたドルトムントとの首位攻防戦をスコアレスドローでしのぎ切り、リーグ4連覇がいよいよ視野に迫ってきたが、チームを指揮するグアルディオラ氏の脳内はすでに来季以降へとシフトしているのかもしれない。同紙によると、スペイン人指揮官は単独で7日にアムステルダムにあるホテルへと到着した。その2時間前にはシティで強化ディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏が、同じリムジンを使い、同じ高級ホテルへと入っていくのを目撃されている。もちろん、この状況を面白く思わないのはバイエルンだ。先月には同クラブの幹部を務めるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏、ウリ・ヘーネス氏、マティアス・ザマー氏らが、任期途中でありながらシティと関係を持っていたグアルディオラ監督に不快感を抱き、早期解任も視野にあったとの報道が流れた。それを受けての今回の“密会”だけに、指揮官とフロントの溝はさらに深まることが必至だ。リーグ戦だけでなくUEFAチャンピオンズリーグ、DFBポカール制覇の可能性もあるバイエルンだが、ピッチ外での雑音がチームの士気に影響してしまうだろうか。(Soccer Magazine ZONE web)