レヴァンドフスキを欲しがるレアル・マドリー
まずは代理人をサンチャゴ・ベルナベウに招待
ロナウドがマンチェスター・ユナイテッド復帰、パリSGだ
ベンゼマが裁判とかでやばいだ、とかで
前線の凄いやつレヴァンドフスキをなんとか
まあレヴァンドフスキのレアルユニフォームってかなり似合うとは思うが
出しちゃダメだろ、戦力的にも政治的にも
サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードがポーランド代表FWレバンドフスキの獲得へ向けて“根回し”を始めたと、7日のスペイン紙アスが伝えた。代理人をマドリードの本拠地スタジアムの試合に招待していたという。レバンドフスキの代理人は5日、ポーランドの在スペイン大使らとともに本拠地サンチャゴ・ベルナベウの来賓席でリーグのヘタフェ戦を観戦。レアルのペレス会長と話もしたという。レバンドフスキは現所属のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と2019年までの契約を交わしているとものの、すでに延長交渉がスタートしており1回目の提示を拒んだとされる。引き抜くのためにレアルは年棒1200万ユーロ(約16億円)を保証する必要があるとみられる。これは現在の所属選手ではFWクリスチアノ・ロナウドに続く2番目の数字。しかし、ロナウドが移籍する可能性があり、さらにFWベンゼマが裁判沙汰のトラブルを抱えていることから攻撃陣を一新する考えがあるとみられている。(デイリースポーツ)
レヴァンドフスキの代理人チェザリ・クハルスキ氏が、5日に行われたリーガエスパニョーラ第14節ヘタフェ戦をサンチャゴ・ベルナベウのスタンドから観戦していたとスペイン『アス』が伝えた。クラブからの個人的招待がなければ立ち入れないはずの席だったという。クハルスキ氏の座っていた場所はマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長やホセ・アンヘル・サンチェスGD(ゼネラルディレクター)ともそう遠くはなく、何らかの接触が行われた可能性もあるかもしれない。バイエルンは2019年までとなっているレヴァンドフスキの現在の契約を延長することを望んでいるが、レヴァンドフスキ側はマドリー移籍を望み、バイエルンのオファーを断ることになるのではないかとの見方もある。バイエルンでゴールを量産しているレヴァンドフスキだが、先日発表された2015年FIFAバロンドール最終候補3名に残れなかったことに、母国ポーランドでは落胆の声も強いようだ。スペイン2強の一角でエース級の活躍を見せることが、その壁を破るために必要なことかもしれない。(Goal)