シュバインシュタイガーとディ・マリアがトレードか
30歳のシュバインシュタイガーと27歳のディ・マリア
普通に考えれば結構いい話しかもしれないが
トレードする選手がシュバインシュタイガーならそれは問題
クラブの柱で代表でもそうな選手
自国の選手をあっさり売ってしまい外国人だらけというのが多いが
やはりバイエルンの柱はドイツ人だ
グアルディオラはずっといるわけではない
シュバインシュタイガーはずっといなきゃいけない
バイエルンMFバスティアン・シュバインシュタイガーは、来季いっぱいで契約満了となる。マンチェスター・ユナイテッドからの関心も噂されていたが、クラブはカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが「移籍させるのは本人が移籍希望を出した場合だけ」と話すなど、今夏の残留を強調していた。状況は、いやクラブの考えは一変したのかもしれない。ドイツ『ビルト』によると、バイエルンはシュバインシュタイガーの移籍を認めるかもしれないというのだ。しかも、トレード要員にするつもりであるらしい。報道によると、バイエルンはマンチェスター・ユナイテッドMFアンヘル・ディ・マリア獲得に興味を抱いているという。この移籍を実現させるため、バイエルンはシュバインシュタイガーをトレード要員として取引の一部に加えるつもりだという。ユナイテッド側は、さらに1050万ユーロの移籍金を支払うつもりがあるらしい。シュバインシュタイガーは、移籍についてクラブと話し合うとコメントしている。ディ・マリアも、プレミアリーグになじめず苦しんだことを告白していたが…(Goal)
Bミュンヘンのドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(30)と、マンチェスターUのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリア(27)のトレードが実現するかもしれない。24日付の独紙ビルトが報じた。シュバインシュタイガーの契約は16年までと残り1年となっているのに対して、ディマリアは19年まで契約が残っていることから、同紙ではBミュンヘンは金銭を上積みして交渉しなければならないと報じた。Bミュンヘンの代表取締役を務めるカールハインツ・ルンメニゲ氏は「シュバインシュタイガーから移籍志願があれば、そこで初めて考える」と、クラブの意思で放出することはないと明かした。ビルト紙では、現時点でシュバインシュタイガーは移籍について考えていないと報じた。ドイツ代表の主将に任命された同選手は、Bミュンヘンの選手として16年にフランスで開催される欧州選手権に出場し、優勝を目指しているという。他クラブへの移籍は来夏以降に真剣に考えるだろうと報じた。(日刊スポーツ)
シュヴァインシュタイガーは2009年に現在マンUを率いるルイス・ファン・ハール監督によってポジションを中盤のサイドから中央にコンバートされ、再ブレイクを果たすなど、同指揮官と深い繋がりがあり、中盤の強化を狙う同指揮官からの注視が報じられている。ドイツ代表でキャプテンを務めるシュヴァインシュタイガーの契約はあと1年となり、契約延長はまだ発表されていない。バイエルンCEO(最高経営責任者)のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏も「彼が具体的な要求をするなら、移籍についても考える」と話しており、選手の意向次第では移籍を容認する構えを見せており、去就問題が揺れている。一方のディ・マリアは、昨夏レアル・マドリーから5970万ポンドというプレミアリーグ史上最高額となる移籍金でマンUに加入したものの、期待に応えるような活躍を見せることが出来ていない。しかし、同選手をバイエルンのグアルディオラ監督は高く評価しており、負傷離脱が増え始めているアリエン・ロッベン、フランク・リベリに代わるサイドのプレイヤーとして獲得を望んでいることがしばしば伝えられてきた。需要と供給が一致しているこのトレード移籍だが、実現は難しい。移籍情報サイト『トランスファー・マルクト』によれば、2019年までのマンUとの契約を残すディ・マリアの市場価値は6500万ユーロとあり、シュヴァインシュタイガーの2800万ユーロとは大きな開きがあるため、バイエルン側が更に移籍金を上乗せして差額を埋めなくてはならないからだ。(theWORLD)