ラームやバードストゥーバー戻って来たり
徐々に戦力も良い感じになってきたと思ったら
ロッベンが長期欠場しアラバまで
レアルへの移籍がとか言っている場合じゃない
アラバは3月31日に親善試合ボスニア・ヘルツェコビナ戦に出場。ハーフタイム直前に相手との競り合いで負傷し、前半での交代を余儀なくされている。オーストリアのマルセル・コラー代表監督は試合後に「アラバは左膝に痛みを抱えていた。あまり良くない」と、明かしている。1日にミュンヘンに戻り、すぐにチームドクターの診断を受けるようだが、地元紙『クローネツァイトゥング』の情報では十字靭帯損傷の可能性があるという。また、ドイツ紙『ビルド』は、代表チームドクターの談話を紹介。6から8週間の離脱と見ているようだ。また、アラバ自身も同紙に「ものすごい痛みがある。歩くことが出来ない。何が起こったのか全く理解できない」と、コメントしている。すでにMFアリエン・ロッベンの長期離脱が発表されているバイエルン。さらにアラバまで離脱となるとチャンピオンズリーグ(CL)制覇へ向けて大きな痛手となる。加えて、4日にはボルシア・ドルトムントとのアウェイ戦を控えており、この試合にMFフランク・リベリも間に合わない見込み。(フットボールチャンネル)
バイエルン・ミュンヘンは、しばらくDFダビド・アラバを欠くことになる。同選手はひざを負傷し、7週間程度の離脱になることが確認された。アラバはオーストリア代表の一員として、3月31日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表との国際親善試合に出場。ハーフタイム直前に左ひざを負傷した。関節内じん帯を損傷したとのことで、7週間の離脱を余儀なくされるようだ。バイエルンの公式ウェブサイトが、アラバのコメントを伝えている。「当然、非常に悲しいことだ。でも大きな目標がある。それはシーズンの終盤に戻ることだ。今はしっかりと休み、それからリハビリをこなす」(Goal)