チャンピオンズリーグの組み合わせが決定
バイエルン・ミュンヘン vs FCポルト
シャフタールに続きここまで来ているんだから強いが地味
決勝トーナメントなんだからレアルやチェルシーとか
そういうクラブとあたると思っていたが
ポルトはグループリーグを
シャフタール、アスレティック・ビルバオ、バテ
と一番微妙なグループを突破してバーゼルを破ってココまで来た
名のあるクラブとははじめての闘いになる
・バイエルン vs ポルト
・マドリード・ダービー
・バルセロナ vs パリ・サンジェルマン
・ユベントス vs モナコ
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選が20日、スイス・ニヨンで行われ、前年王者のレアル・マドリードはアトレチコ・マドリード(ともにスペイン)との対戦が決まり、準々決勝で“マドリードダービー”が実現。前年の決勝で激突した両チームが今度は4強をかけて戦うことになった。バルセロナ(スペイン)は決勝トーナメント1回戦でチェルシー(イングランド)を倒したパリSG(フランス)と対戦。バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はポルト(ポルトガル)と、ユベントス(イタリア)はモナコ(フランス)とそれぞれ激突する。準々決勝は第1戦が4月14、15日、第2戦は同21、22日。決勝は6月6日にベルリンのオリンピアシュタディオンで行われることが決まっている。(スポニチアネックス)
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝の組み合わせ抽選会が20日、スイス・ニヨンにあるUEFA本部で行われた。イングランド勢が全滅する中、スペインから3チーム、フランスから2チームが勝ち上がっているが、同国同士の対戦も考えられることから、対戦カードに注目が集まった。抽選の結果、昨季の決勝カードのアトレティコ・マドリー対レアル・マドリーのダービーマッチが実現。フランス王者パリSGとバルセロナの好カード、ドイツ王者バイエルンはポルト、イタリア王者ユベントスの相手はモナコに決まった。準々決勝第1戦は4月14、15日で開催。第2戦は4月21、22日に行う。準決勝第1戦は5月5日と6日、第2戦は5月12日と13日。決勝は6月6日にベルリンで行われる。(ゲキサカ)
レアル・マドリードやバルセロナといった優勝候補を避けられた結果に、ミュラーは「もっと悪い(抽選)結果もあり得た」と正直に悪くない抽選だったと感じている様子。一方で「でも僕らは気をつけなくてはならない」と警戒心を露わにしている。同じく、バイエルンの主将ラームも「確かに喜ばしくない対戦相手は他にもいた」と、最悪の結果は避けられたと述べつつ「でも彼ら(ポルト)は、ここまでその実力を示してきたんだ」とコメントし、ベスト8まで勝ち上がったポルトを相手に油断することは出来ないと主張した。(SOCCER KING)
抽選前
ドイツ勢で唯一勝ち残ったバイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は組み分け抽選を前に「ベスト8の顔触れはどこも非常に手強いが、我々はヨーロッパのサッカー界から大いなる尊敬を集めていると思う」と自信を示した。CLの決勝戦が開催されるベルリン出身のジェローム・ボアテングも「どのチームが来ても問題ない」と話し、「最後にはかならずベルリンに行きたい」と優勝への意気込みを語った。今シーズン、バイエルンは公式戦36試合で29勝5分け2敗と驚異的な戦績を残している。CLでは1試合7得点を2度記録するなど、8試合で6勝1分け1敗。とりわけホーム戦では13ゴール・無失点と無敵の強さを誇っている。(SOCCER KING)
ユヴェントスのキエッリーニはバイエルンとあたらずほっとしていると思う
間違いなくほかを上回っているチームたちがいる。レアル・マドリーやバルセロナ、そしてバイエルンのようにね。これらのチームは他チームより先にいるね。でも、大事なのは自分たちがそこにいるってことだ。最終的な目標は、とことん勝ち進むことだ。難しいことは分かっている。でも、自分たちの力も分かっているよ。このグループは成長している。ただ、僕らはもっと良くなるし、良くならなければいけない。準々決勝で避けたいのは? バイエルンだね(Goal)