リベリーが引退後もミュンヘンに残る気持ちがある
バイエルンはリベリーが買春問題とかで厳しいときも全力で守り
バルサやレアルへの移籍希望の話しも無くなっていった
そしてミュンヘンが気に入り息子のドイツ代表まで口にした
バイエルンのリベリー、それ以外しっくり来ない
「(帰化は)考えられることだ。キャリアのあともミュンヘンに残ることを想像できるよ。ドイツは居心地良いからね。そのような決断をするのは、僕の家族や将来のためだ。すごく気に入った家も購入したし、ドイツ人のメンタリティーを取り入れて生きている。僕はそれが好きだよ」「子供たちも学校で成績が良いし、ドイツ人の友達がいる。長女のヒーヂヤはいつも僕のドイツ語を笑うんだ。そうされると僕も一緒に笑うよ!(ドイツ語は)自分は学校じゃなくて生活や人々から習ったようなものだからね。それに、息子のサイーフはドイツで生まれて、ドイツ代表にだって選ばれることも可能だ」一方、リベリはフランス代表の扱いに大きな失望を抱いているようだ。昨年のワールドカップ(W杯)前の時期に負傷していた同選手は、本大会には参加できず。バイエルンのチームドクターの下で治療を受けることを希望していたが、フランス代表はそれを許さなかった。その背景が、8月に発表した代表引退の決断につながったという。「すごく傷ついた。W杯前に起きたことにはすごく傷ついたんだ。W杯に出れるため、2年間全力を尽くし、予選では一番アシストやゴールを記録したよ。僕がフランスをW杯に導いたんだ。でもこのことに関しては、もうすべてが完全に終わったことだよ」(Goal)