リベリー、未成年売春容疑はまだ続く - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2012/08/15
リベリー、未成年売春容疑はまだ続く

2008年に問題になった未成年売春容疑
終わったと思っていたが裁判になることに
最悪の場合は最大3年間の禁固刑

フランス代表のレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマとバイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリの2名は、未成年売春の疑いで裁判にかけられることが明らかになった。フランス司法当局はリベリとベンゼマを含む計8人を起訴する方針を固めた。ベンゼマは2008年に、当時16歳だったコールガールのザヒア・デハールさんに金を支払って性的関係を持ったとされている。リベリはその翌年に彼女と関係を持った。2人はともに彼女が当時未成年であることを知らなかったと主張している。裁判には数カ月間を要し、判決が出るのは2013年となる見通し。有罪となった場合、リベリとベンゼマには最大3年間の禁固刑、または4万5千ユーロの罰金刑が科される可能性もある。(Goal)