昨年バロンドールをほぼ手中にしていたリベリー
しかし途中から急にロナウドが行くんじゃないかとなりロナウドに
今回もノイアーがやられた
結局この賞は俺俺と1人でサッカーやる人しか獲れない賞
スペインだけでやってればいいんじゃないか?
バイエルン所属のMFフランク・リベリーが、2014年のFIFAバロンドールに関して、自身の考えを明かした。ドイツ紙『Abendzeitung』が報じ、スペイン紙『マルカ』が伝えた。同賞について、リベリーは「毎年、同じ物語だ。バロンドールを獲得するために何をすればいいのか分からない。ワールドカップを制しても手にできない」とコメント。また、チームメートであるノイアーが受賞を逃したことについて「彼は世界最高のGKだ。バイエルンでタイトルを獲得し、ワールドカップで優勝した。それでも受賞できないんだ。理解できない」と不満を述べた。さらに、同選手は「クリスティアーノ・ロナウドとメッシがいる限り、3人目の候補者には受賞の可能性がない。授賞式に出席するか考えなければいけないね」と語っていた。(SOCCER KING)
「本当に苦々しく思っている。でも、毎年同じさ。この賞を受け取るために何をしなければいけないか、分からないんだ」以前もバロンドールが「政治」だと批判したリベリは、次のように続けている。「世界王者になっても足りないようだね。2006年はファビオ・カンナヴァーロが世界王者となり、バロンドールを受賞した。ノイアーはこの2、3年、世界最高のGKだったんだ。クラブでもタイトルを獲得した。ブラジル(・ワールドカップ)でも彼はベストのGKで、世界王者となった。それでも不十分なんだ。理解できないよ!」「またバイエルンの選手がノミネートされたら、僕らは授賞式に行くかどうかを考えるべきだよ。何のために行くのさ? 写真を撮りにじゃないだろう? 僕にとって、あれは政治だよ。これは正しくない。どの選手も知っておくべきだ。C・ロナウドとメッシがいるなら、3人目の候補者に希望がないということをね」(Goal)