いろいろな選手がバロンドールについてノイアーだ、と
そしてマラドーナもノイアー推し
メッシとロナウドは休憩していたと
やっぱり今回はノイアーだ
今月12日に発表されるFIFAバロンドールの最終候補には、ノイアーのほかレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナFWリオネル・メッシが残っている。マラドーナ氏が受賞者にふさわしいと考えるのは同じアルゼンチン人のメッシでもなく、マドリーでゴールを量産して受賞の最有力候補と見られるC・ロナウドでもなく、ドイツ代表のブラジル・ワールドカップに貢献した守護神のようだ。キューバを訪問したマラドーナ氏は、「メッシでもロナウドでもない。私のお気に入りはノイアーだ。一番資格があるのは彼だよ」と地元ラジオにコメントしたとして各国メディアが伝えている。C・ロナウドは昨季自身2度目のFIFAバロンドールを受賞。それ以前にはメッシが4年連続で受賞していたが、昨年の2人は「休憩していた」として、年間を通して最高ではなかったとマラドーナ氏は語った。(Goal)
元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナ氏が、世界年間最優秀選手賞であるFIFAバロンドールについて言及した。キューバの国際放送局『ラジオ・ハバナ・キューバ』でのコメントを『FIFA.com』が伝えた。マラドーナ氏は「ロナウドでもメッシでもない。俺のお気に入りはノイアーだ。彼が相応しいと思う」とコメント。昨夏に行われたブラジル・ワールドカップにドイツ代表の一員として臨み、優勝に貢献したノイアーがFIFAバロンドールを受賞するべきだとの考えを明かした。2014年のFIFAバロンドール受賞者は、12日にスイスのチューリッヒで発表される。(SOCCER KING)
キューバに滞在中のマラドーナ氏は、「メッシでもなければ、ロナウドでもない。私のお気に入りはノイアーだよ。彼が最も適している」とコメントした。マラドーナ氏は、ベネズエラの衛星テレビ局テレスル(Telesur)で放送されるスポーツ番組の撮影のため、キューバを訪れた。キューバの国際放送局ラジオ・ハバナ・キューバ(Radio Havana Cuba)のインタビューに応じたマラドーナ氏は、昨年「ロナウドとメッシは休んでいた」とコメント、その一方でノイアーはW杯ブラジル大会(2014 World Cup)でドイツの優勝に貢献したと称賛した。(AFP=時事)