ロッベン、グアルディオラのサッカー病のこと、今後のこと - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/11/12
ロッベン、グアルディオラのサッカー病のこと、今後のこと

ロッベンがインタビューで今後のことについて

バイエルンで満足

僕は自分のキャリアに満足している。ビッグクラブでプレーしてきて、素晴らしい監督たちと仕事をし、多くの勝利を手にしてきた。バイエルンでサッカー界のトップにたどり着いたんだ。これほど幸せだったことはない。まだ数シーズンはやれるはずだ。ただ、ほかのクラブを探す必要がないというのも確かだね(Gazzetta.it)

そしてグアルディオラのことに関してはサッカー病だ、と
サッカーが好きすぎて病気だ、と
しかしグアルディオラが就任してまず出て行くんじゃないか?
出されるんじゃないか?
と思われていたロッベンだったが本当にうまくいって良かった

ロッベンは、『フランス・フットボール』でスペイン人指揮官を称賛している。「彼はサッカーの病にかかっている。戦術の話をするために、午前3時に電話をかけることもあるんだ。常に新しいプレーシステムのことを考えている。彼はチームを向上させ、僕たちは彼のおかげで予測できないチームとなった」今年のバロンドールについて問われると、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナFWリオネル・メッシが優位だとしながら、ブラジル・ワールドカップで優勝したドイツ代表からの選出もあり得ると主張した。「素晴らしい認識だよ。僕は候補に選ばれたことを誇りに思っている。(受賞を)義務だと思うことは、これまでもこれからも絶対にない。僕が関心を払うのは、チームに対する賞だけだ」「僕は自分を誰かと比較するのは好きじゃない。だけど、クリスティアーノとメッシは2人とも化け物だよ。彼らはすべての選手の上に位置する2選手だ。バイエルンのドイツ代表選手も賞を受ける可能性は十分にある。彼らは世界チャンピオンになり、個人のレベルも素晴らしかった」(Goal)