「デイリー・ミラー」と「ザ・サン」という三流新聞にパス出さず
まあ三流の新聞は面白いから好きだが
まあパスを発行してもらっておいてこの書きようは無いだろう
Bミュンヘンは、本拠地アリアンツ・アリーナで行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦・マンチェスターU戦で、英サン紙とミラー紙に取材許可を出さなかった。1-1で引き分けた第1戦の記事を「侮辱的」と判断したという。Bミュンヘンは「両紙は第1戦の記事の中で、我々の選手であるMFシュバインシュタイガーについて、差別的および侮辱的に報じた」という声明を発表した。シュバインシュタイガー(Schweinsteiger)の名前の一部、「Schwein」はドイツ語のブタを意味する。そのためミラー紙は「You dirty Schwein(汚いブタ野郎)」サン紙も「You Schwein」という見出しで原稿を掲載していた。(日刊スポーツ)
バイエルンは3日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦のホーム、マンチェスターU戦で英国の「デイリー・ミラー」紙と「ザ・サン」紙にメディア用の取材許可を与えないことを公式ホームページで発表した。1日の敵地で同準々決勝第1戦、マンチェスターU戦で試合終了間際に退場処分を受けたドイツ代表MFシュバインシュタイガーについて失礼で、差別的で、個人的な侮辱を含む報道があったとしている。(スポーツ報知)
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝マンチェスターU戦を1-1で引き分けた後、2014年4月1日、英紙「Daily Mirror」と「The Sun」ではバスティアン・シュヴァインシュタイガーに対する尊敬の念を抱かない、差別的で個人の見解を伴った侮辱的な紙面が飾られていた。FCバイエルンミュンヘンはそのような報道を一切受け入れる意向はなく、最も強い言葉でこれを非難する。UEFAはちょうど今、CLで欧州に“リスペクト”を呼びかけるキャンペーンを行っている。全ての選手がこの文字の入ったユニフォームを着て、大会参加者全員がこの“リスペクト”の遵守を義務付けられている。決勝トーナメント初戦でアーセナルをホームで迎えた際、アリアンツ・アレーナでこの協定に違反し“リスペクト”を欠く横断幕を掲げた4人の観客が原因で、FCバイエルンのブロック内で約700席が封鎖され罰金1万ユーロが課せられたが、もちろん我々はそれを受け入れた。(公式サイト)