最近プレミア勢がシャキリを狙い代理人の兄もまんざらでも無い風だったが
本人はそんなことは考えていない、と
まあいろいろな交渉を優位にするためのものだろう
代理人でもあるシャチリの兄は先日、22歳の同選手には出場機会が必要だとし、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、インテルといったクラブから話があれば検討すると話した。バイエルンのOBで元スイス代表のチリアコ・スフォルツァ氏は、「ミュンヘンではそういう話は好まれない」と、移籍をほのめかすような発言に懸念を示している。だが、バイエルンと2016年までの契約を結ぶシャチリ本人は、移籍を望んでいないと強調した。ドイツ『AZ』がコメントを伝えている。「出ていきたいと言ったことはない。僕はミュンヘンですごくうまくやっているんだ。出ていくことは考えていない。あれは兄の意見だ。ただ、少し彼が言ったこととは違う風に書かれているね」「もちろん、トップクラブが来てくれれば、それは見てみなければいけない。でも、それはすべての選手がすることだ」(Goal)