ブンデスリーガの観客動員数前半戦で640万人
平均で4.2万人
Jリーグの平均が1.7万人
プレミアが3.6万万人(ULTRAZONEから)
今シーズンの1部リーグにおける総観客数は640万人で、前年の同時期に比べて1.14パーセントの増加。また、1試合あたりの平均観客動員数は、前年の4万1377人を上回る4万2125人となった。なお、ドイツ誌『キッカー』は、平均観客動員数増加の理由のひとつに、「(ホームゲームに平均5万人以上が詰めかける)ヘルタ・ベルリンの昇格」を挙げている。ドイツサッカーリーグ(DFL)の取締役社長を務めるクリスティアン・ザイファート氏は、「ブンデスリーガはレベルの高さでファンを魅了しており、今シーズンもその事実が観客数の多さに表れている」とコメント。「各クラブが熱心に取り組んでいる、適正価格でのチケットの提供、快適に試合を観戦するための環境づくり、徹底した安全性への配慮も好評だよ」と続けた。(SOCCER KING)