史上初のグループリーグ全勝突破なるか
こっちのモチベーションは全勝突破があるが
シティはリーグ突破でいいと思っているフシがある
ペジェグリーニはリーグのアーセナル戦に頭が行っている
もしそれが本当ならば簡単だ
欠場者
ロッベン、シュバインシュタイガー、バードシュトゥーバー
ヤヤ・トゥーレ、ナスタシッチ、、ヨベティッチ
グアルディオラ
最大の目標は決勝トーナメント進出だった。明日の試合では、2つ目の目標であったグループステージの首位通過を達成することが可能。選手たちがこの試合の重要性をしっかりと分かってくれていれば、私としてはうれしい。マンチェスター・シティは素晴らしい選手の集まりで、いつでも得点チャンスを作り出すことができる。それでも、ウチが自分たちのサッカーさえできれば、勝機は十分にある。グループ2位で満足するつもりはない。チームはまだまだ良くなる可能性を秘めている。記録の達成はいいことだが、他にも重要なことがたくさんある。例えば、ボールを失った後の対応は改善が可能。勝ち点18を目指したい。マンチェスター・シティは個の能力が高いチームだが、グループステージの首位になるためには3ゴール差で勝たないといけない。ウチの調子が悪ければ、それは十分あり得る。明日の試合が楽しみ。ブレーメン戦では勝つことができたが、明日は難しい試合になると思う。ウチが必要とするスペースを相手は与えてくれないだろうし、集中して臨む必要がある(ブンデス公式)
「10日の試合は危険な対戦相手との危険な試合になる。向こうには一流選手がそろっている。ダビド・シルバ(David Silva)、アルバロ・ネグレド(Alvaro Negredo)、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)といった選手は、1試合に2点も3点も取れる選手だ。昨季のバイエルンはアウェーでアーセナル(Arsenal)に3-1で勝利しながらも、ホームでは0-2で敗れており、敗退する恐れもあった。とても厳しい試合になると思う。相手はスペースを与えてくれないだろうから、われわれはチャンスを作らなければならない」(AFPBB News)
元シティのボアテング
チャンスは非常にあると思う。ホームでのプレーだし、ホームで強さを持っている。ブレーメンでのプレーを続けていきたい(バイエルン公式)
ペジェグリーニ
「(ガエル)クリシーは足の問題を抱えていた。重傷ではないが、今回の試合では起用するにはリスクが高すぎると判断したので、彼はマンチェスターに残った。しかし、土曜日の試合(14日のプレミアリーグ第16節アーセナル戦)には出場できるだろう」と、コメント。さらに、「(マティヤ)ナスタシッチと(ステヴァン)ヨヴェティッチも今回の遠征には参加していない。しかし、彼ら以外の全ての選手はこの試合に出場できる」と話し、負傷離脱していたスペイン代表MFダビド・シルバが遠征メンバーに名を連ねていることを明かした。(SOCCER KING)
「前回の対戦(第2節・1-3で敗戦)では、良いプレーをすることができなかった。そのことはチーム全員が知っている。そのイメージを払拭するために、今回の対戦で良いプレーができることを期待している」と、コメント。「確かに我々は次のステージへの進出を決めているが、この試合はバイエルンと最初に対戦した時からどれだけ我々が成長したかを示すチャンスである」「明日のスタメンはまだ決めていないが、ジョー・ハートが出場するかもしれない。もし出場することになったら、この試合は過去を振り返るものでなく、未来への足がかりとなる試合にしてほしい」と、語った。(SOCCER KING)
バイエルン戦で首位通過の可能性も残されているシティではあるが、すでに決勝トーナメント進出は決めており、週末にアーセナル戦を控えているとあって、一部主力を休ませると見られている。ペジェグリーニ監督は選手起用について、このように語った。『スカイ・スポーツ』が伝えている。「もちろん、我々は両方の試合を考えている。だが、まずは明日の試合で良いプレーをすることがとても重要だ。その上で、アーセナルとのタフな試合がどうなるかを見てみよう」「我々はラウンド突破を決めている。これはとても良いことだ。ホームでのバイエルン戦ではあまり良いプレーができなかった。あの試合で与えたイメージを良くしなければいけない。バイエルン戦に出場する選手が、アーセナル戦に出場しないということではないよ」(Goal)
元バイエルン・デミチェリス
リベンジって、悪い辞め方だっけ?
バイエルンへのリベンジを狙っているかと問われたデミチェリスは、「イエス。サッカーでは色んなことが起こるんだ。11人対11人の戦いだからね」とコメントしている。「ここ(ミュンヘン)で勝つのは非常に難しい。でもそれを目指しているよ。CL最高のチームとの対戦だけど、僕たちだって非常に良いチームだ」「最初から正しく、全力を尽くしゴールを目指さなければいけない」(Goal)