バロンドールについて考えるリベリー - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/11/27
バロンドールについて考えるリベリー

バロンドールはリベリーだ
まあ売らんがためとかマーケティング要素で
ロナウドの線は消え切れてないが
もしプライドがあるならちゃんと内容で確認して欲しいが
結果は2014年1月13日

リベリーは25日付の仏『ル・モンド』紙のインタビューのなかで、「恐れはなく、自信を抱いている。自分のすべきことはすべてやったからね」とコメント。「年間を通じての僕のパフォーマンスを見てもらえば、僕が違いを生み出してきたことは分かるだろう。たしかに、すべての試合で得点を挙げることはできなかったかもしれない。でも、相手守備陣を困難に陥れてきた」「今年はこれまでのところ失敗はない。代表でもクラブでも、年間を通じて良いプレーができている。昨季僕らがバイエルンで達成したことは歴史的な偉業だ」と、自身のパフォーマンスを誇り、受賞への自信を覗かせた。リベリーがバロンドールを争う相手としては、4年連続で同賞を受賞しているバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや、レアル・マドリー(以上スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが挙がっている。特にC・ロナウドについてはクラブでも代表でも絶好調だが、バロンドールを争う上で同選手の存在は脅威かという問いに対し、リベリーは「不安はまったくないよ。これは本心だ」とコメント。「ロナウドは確かに多くのゴールを奪っている。でも、それは僕だって同じだ。たしかに彼は僕よりも多く点を取っているけど、僕らのプレースタイルは同じではないからね」と続け、C・ロナウドの存在を不安に感じてはいないと語った。(ISM)

バロンドール受賞の可能性については、「試合中にそのことをよく考える。世界のベストプレーヤーに選ばれるためには、これからも良いプレーを続けなければならない。プレッシャーを受けず、楽しんでプレーしたいと思っている。でももちろん、そのタイトルが絶対に欲しいという気持ちもあるよ」(SOCCER KING)