やはり最大の大一番、チャンピオンズリーグ決勝のカード
バイエルン vs ドルトムント
絶対負けられないというフレーズはどこかの局が
乱発しているが絶対に負けられないというのはこの試合のこと
グアルディオラ vs クロップ
ゲッツェの古巣との激突
ゲッツェ
23日のブンデスリーガ第13節、バイエルン・ミュンヘンは敵地シグナル・イドゥナ・パークでのドルトムント戦に臨む。今夏にドルトムントからバイエルンに加入したMFマリオ・ゲッツェは、ドイツ『キッカー』に古巣と対戦する心境を明かしている。ドルトムント下部組織出身のゲッツェにとっては、古巣のサポーターと初めて向き合う一戦となる。同選手は、激しいブーイングを受けることも覚悟しているようだ。「自分のキャリアにおいて、最も難しい瞬間の一つとなる。だけど(ファンの反応を)受け止めなければいけない。クラブを離れる決断を下したのは、僕自身だからね」(Goal)
ドルトムントCEO
ブーイングはフェアではないし、マリオはそんな扱いを受けるに値しない。我々に対する彼の振る舞いは正当だった。彼との間に問題は存在しない(Goal)
リベリー
この試合は間違いなく、今年で最も重要な試合になる。すごく楽しみにしているし、勝てばドルトムントに勝ち点差7をつけることになる。そうなれば、優勝争いにおいては決定的だね。我慢してプレーしなければならないだろう。焦らずに、自分たちのチャンスを活かす。でも特に、ボールを失わないようにすることが一番大切だと思う。ドルトムントはカウンターが非常に得意だからね(SOCCER KING)
ロッベンは軽く怪我、代表休んでドルトムント戦で復帰か
ロッベンは16日に行われた日本代表との国際親善試合でフル出場している。だが、足首に問題があるようで、コロンビア戦は大事を取って出場しないようだ。ブンデスリーガの公式ウェブサイトが、「まだ足首の問題がある。この試合はあまりに早く訪れすぎた」と、オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督のコメントを伝えている。(Goal)
同メディアは、オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督のコメントを紹介。同監督はロッベンの状態について、「足の関節に水が溜まっている。次の試合には間に合わない」とコメントし、コロンビア戦を欠場すると語った。なお、23日に行われるブンデスリーガ第13節のドルトムント戦には出場できる見込み。(SOCCER KING)