7.27:●バイエルン 2-4 ドルトムント○
■得点:
54、64:ロッベン
■交代:
67:シャキリ >>> シュバインシュタイガー、75:マンジュキッチ >>> ピサーロ、86:クロース >>> ダンテ
スタメンは意外と普通、今までの実験的な布陣では無い
シュタルケがこぼしたところロイスの頭で先制された
さらにレヴァンドフスキが抜けて2点・・・オフサイド
ドルトムントかなり勢いがあるがこっちはアラバが目立つくらい
グアルディオラはギリギリまで出て激しくてぶり
イライラしているんだろうな
キーパーに関しては1点目もシュタルケのパスがだめなところから来ているから
ヴァイデンフェラー相手じゃ無理かと思えば
決定的なところを阻止して1失点はチャラな活躍
25分に一旦給水タイム。本当にみんな一旦ブレイク
こんなのあるんだ、優しい
その間グアルディオラはロッベンにかなり言っている
やっぱりシュタルケが危なっかしい
ヴァイデンフェラーからは点が入らないオーラがある
1点で終わって良かった
しかしノビノビせず
こうやんなきゃいけないんだよな、と
確認しながらやっている感じで少しきゅうくつな感じ
逆にドルトムントはノビノビやっている
後半どうなるかがグアルディオラの腕の見せ所、変化するのか
しかし特に変わったところは見えず
ここではロッベンが持つたび大ブーイング
そのロッベン笛をもらっての苦笑いの顔
ドルトムントファンなら全員が腹立つーという笑顔
その腹立つ〜ロッベンがラームのクロスから頭で決め
ドルトムントファンは本当に嫌いになっただろう
しかし1分後にヴァンブイデンが見事なヘッドを決めてしまい
すぐにひっくり返される
さらにギュンドアンが決め1-3
シュバインシュタイガー、ダンテ、ノイアー、ハビマルティネスが
いないとしてもここまでドルトムントに持っていかれてしまうのか
今のところ最強っぷりはカケラもみせず
そして追加点やっぱりラームからロッベン
嫌われっぷりに目盛り振り切る
しかしクロース、チアゴはまったく目立たず
たまらずシュバインシュタイガーを入れる
これがグアルディオラの最初の一手
70分水飲み休憩
グアルディオラが語りまくる
そしてチアゴの頬を張る、熱血!
チアゴはこの場面をみせるという最初の大仕事
マンジュキッチがシュメルツゥァーに見事な一本背負い
クロップはカードが無いってどうよ。
グアルディオラもどうなのよ
マンジュキッチからピサーロ、普通
そして最後はクロースに変えてダンテ
そのあとオバメアンからロイスで2-4
グアルディオラは水を飲むしかない
グアルディオラ赤点
コテンパンにやられブンデスの洗礼を浴びてしまった
過渡期だからこれで仕方ないとしよう
ドルトムントも目玉の新戦力が出てないので
ブンデスで当たる時は全然違う
グアルディオラ
試合には2-4で敗れたが、内容からもドルトムントに大幅に劣っていたとは思っていない。チームのパフォーマンスと戦う姿勢には基本的に満足している。今日の対戦相手は非常に強いチームだった。ブンデスリーガ開幕まであと10日残されている。小さなミスを改善するには十分だ(公式サイト)
チームのパフォーマンスには満足している。チームとしては良かっただろう。細かいプレーも良かった。(シュタルケとファン・ブイテンの)ミスが敗因とは思わない。これはサッカーであり、いつでも起こり得ることだ。これからの10日間でシーズンに向けて準備をするしかないだろう。2-4で敗れたが、ドルトムントがはっきりと我々よりも良かったとは感じない。それでも修正すべきところはあった。話し合っていくつもりだ。バイエルンの監督として、今日の敗戦は私の責任だ。それを受け止めなければいけない(Goal)
ラーム
もちろんできることなら勝って優勝杯を持ち帰りたかったし、そのチャンスもあった。だがまだプレシーズンまっただ中だ。今日は良いタイミングで点を決めることができず、逆に最悪のタイミングで失点をしてしまった。あとは分析して次ぎに活かすだけ(公式サイト)
ロッベン
うまく立て直し、試合を振り出しに戻すことができた。だがその後3~4分間で3-1とされてしまった。がんばってもう一点返したけど、4-2にされて全てが終わった(公式サイト)
パフォーマンスをしっかり見なければいけない。というか、パニックになる理由なんてゼロだよ。ドルトムントは良かった。彼らは勝利にふさわしかった。でも、自分たちの攻撃的なスタイルが4失点を招いたわけじゃない。ミスから学ばないとね。今シーズン獲得できるタイトルはあといくつかある。強い相手に対して、良いテストができたね(Goal)
クロップ
このスーパーカップの良いところは、勝ったらうれしいが、負けてもそれほど叩かれないところにある。ただ、試合は素晴らしかった。3、4週間前にプレシーズンに入り、開幕まであと2週間という時点で、どちらのチームもまるで明日がないかのように走った。両チームが勝利を目指していたのは明らかだったね。こちらには運もあったが、とにかく勝利はうれしい。以前にも言ったが、我々はバイエルンをライバルと見ていない。対戦するときは、もちろん勝利を目指す相手だ。しかし、ブンデスリーガのほかの16チームが我々の真のライバルだ(Goal)
フンメルス
バイエルンは今まで以上に戦力が充実しているので、今シーズンも多くの人が優勝候補の筆頭に挙げているね。でも勝負は90分間あるし、その間に少なくとも彼らを倒すことにチャレンジできる。試合ではそれがうまくいったんだ。(試合には)全力を尽くした。そうしないとバイエルンには勝てないからね。彼らは流動的にポジションを変えるので、対応する側としてもたくさん走らなければならないんだ。これまでの4年間と同じように、粘り強く自分たちのサッカーを貫けば、多くを成し遂げられる偉大なチームになると思う(SOCCER KING)
ヴァイデンフェラー
バイエルンを倒せると証明したことは大きかった。どんなチームを相手にしても、僕たちにはチャンスがあるということだ。バイエルンに対して、僕たちは最初からアグレッシブにいけたね(Goal)
サッカーのドイツ1部、バイエルン・ミュンヘンのグアルディオラ監督が、まるで“宿敵”モウリーニョ監督(イングランド、チェルシー)を彷彿させる不敵なキャラクターに“方向転換”したかのように「負け」を認めないような強気な発言をした。28日に複数のスペイン紙が報じた。ドイツスーパー杯(27日)に臨み、2‐4でドルトムントに敗れた後、グアルディオラ監督はドイツのテレビ局に「結果を受け入れなければならないが、相手が我々より明らかに優れていたとは思わない」と第一声。続けて「リーグ開幕まであと1週間あり、我々が犯したちょっとしたミスを修正していく」とした。(デイリースポーツ)