ミランのケヴィン・プリンス・ボアテングがバイエルンに
そんな噂
今シーズンに入り、あまり納得のいくプレーをみせていないボアテングに対し、シーズン終了後にバイエルンへの移籍が噂さていたが、本人は「噂に過ぎない」と一蹴した。「ただの噂に過ぎないよ。これだけははっきりと言える。ミランで幸せだし、ミランを離れるつもりもない。ミランでは大きな役割を負っているし、バイエルンや他のクラブについても考えたことはない」(SOCCER KING)
一部では、ミランがボアテングを放出し、その売却資金でPSVのMFケヴィン・ストロートマンを狙うとの報度もある。だが、ボアテングはドイツ『ビルト』で、次のように強調した。「もちろん、(移籍のうわさは)聞いている。でも、それは僕から出たものじゃない。問題なく言えるよ。僕はミランに満足している。スーツケースを用意してはいない。僕はミランに大きな借りがあるんだ。バイエルンやほかのクラブのことは考えていない」また、ボアテングはボルシア・ドルトムントのユルゲン・クロップ監督を称える一方で、バイエルンの勝利を願っているとも話した。「ドルトムントのクロップ監督は、ドイツで最高の指揮官だと思う。でも、僕は弟(イェロメ・ボアテング)にバイエルンでリーグを制覇してもらいたい」(Goal)
しかしイブラヒモビッチ、チアゴ・シウバと
前と後ろを失って真ん中までは
ちょっとミランもかわいそうだが
お金によってはありそうな気も
ジェローム・ボアテング
移籍については、もう何度か話し合ったよ。どこまで具体的なのかは分からない。今のところは、可能性の低い噂のように見えるね(Goal)