リベリーとロッベンの喧嘩540万円罰金
罰金はリベリーだけだが
しかし日刊スポーツによるとまだピリピリしている感じもある
本当に殴り合ったのか?
2選手は試合後チームメートに謝罪。バイエルンはリベリーに5万ユーロ(約540万円)の罰金を科したとしている。バイエルン会長のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は「すべての状況を把握している」とコメントを残し、事態の鎮静化に努めている模様だ。(SOCCER KING)
BミュンヘンのMFフランク・リベリが、クラブから罰金5万ユーロ(約540万円)を科されると、21日付独紙ビルトが報じた。17日(日本時間18日)の欧州チャンピオンズリーグのRマドリード戦のハーフタイムに、興奮してMFアリエン・ロッベンの顔を殴ったとされる。表向きには、2人はこの件について解決したと話しているが、前日の非公開練習の中で、2人は1度も視線を合わせず、1度もパス交換をしなかったという。バイエルン首脳陣は、この件についての発表はしないようだ。カール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役は「我々のコントロール下にある」とだけコメント。ユップ・ハインケス監督は「チーム内でのことはチーム内にとどまらなければならない。そう私はしてきた」と話していた。(日刊スポーツ)
サッカーブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンが所属選手のフランス代表、MFリベリに対し5万ユーロ(約540万円)の罰金を課した。17日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝、レアル・マドリード戦でチームメイトのオランダ代表、MFロッベンに殴り掛かったからだという。独紙ビルトが伝えているもの。記事によると同試合の前半終了間際のフリーキックの場面でチームメイトのMFクロースにプレスキックをさせるためにロッベンがリベリを押さえつけた。フランス人選手はこれに激怒、ハーフタイムのロッカールームで“報復”したという。(スポーツナビ)