怒るプラニッチに怒る - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2012/02/04
怒るプラニッチに怒る

プラニッチがエヴァートンに移籍出来なかったことに怒る
そもそも活躍もしていないのに口だけはよく動く
そもそもチャンスをつぶしたのではなく
そこまで評価を受けたオファーが無かった本人の
問題をすり替えるところが醜い

バイエルン・ミュンヘンMFダニエル・プラニッチは、クラブに対して怒りをあらわにしている。エヴァートンへの移籍を実現させられなかったことが原因だ。プラニッチはエヴァートンと、個人条件で合意していた。だがクラブが移籍金で折り合うことができず、破談となってしまった。クロアチア代表MFは、「今感じているネガティブな感情を、言い表すことができない」と『スポルツケ・ノボスティ』に語っている。「2014年6月までの契約に合意していたんだ。だがバイエルンはどんなクラブも払えないような移籍金を要求した」「バイエルンを出て行くのだと思い込んでいた。起こったことには、非常に落胆したよ。ここではまったく出場機会を得られない。さらにプレミアリーグへと移るチャンスも否定されたんだ。本当に不幸せさ」(Goal)