ボルシアMG戦でやってしまったノイアー
どうも相性が合わないのか
でもまだ25歳あと15年くらい安泰
ハインケスは怒る
ノイアーは、味方からのバックパスを受け、ロングフィードを狙ったが、このキックがグラウンダーのボールとなり高い位置でロイスがカット。すぐさま無人のゴールに蹴り込まれてしまっていた。ハインケス監督は、「ノイアーの問題だ。彼は急ぎ過ぎた。より冷静に、より集中する必要がある。それが敗戦につながってしまった」とドイツ『ハンブルガー・アーベンブラット』で語っている。(Goal)
ノイアーは語る
『UEFA.COM』の取材に応えたノイアーは、「シャルケとバイエルンは同じような環境だけど、バイエルンではタイトルの獲得について具体的に話すことができる」と古巣とバイエルンの違いを口にしている。「僕は25歳だけど、シャルケで20年近くプレーをしてきた。それだけに移籍するという決断は僕にとって大きなことであり、難しいことだった。慣れ親しんだ街を離れ、新たな一歩を踏み出す。重みのある一歩だったね」首位を走る好調なチームについては、「このチームの攻撃力は優れたものがある。それだけにゴールを量産できるんだ。それと守備でもみんながよく頑張っている。前線からプレスを掛けボール奪う。これが良い結果につながっている」と攻守のバランスの良さを指摘し、仲間を称賛している。(Goal)