ナイジェリア代表DFに興味
やっとDF獲得に目を向けてきたか
『フランス・フットボール』の報道によると、ナイジェリア代表DFタイェ・タイウォが所属するマルセイユを離れる可能性があるようだ。同選手にバイエルン・ミュンヘンが関心を示していると報じられている。今シーズン、期待外れのスタートを切ったバイエルンでは、ルイス・ファン・ハール監督が1月の移籍市場でディフェンスラインの強化を望んでいるとみられている。バイエルンは、以前にチェルシーDFジョゼ・ボジングワ、アヤックスDFグレゴリー・ファン・デル・ヴィールとの関連が伝えられていたが、現在はタイウォに関心を抱いているとのこと。マルセイユとタイウォの契約は2011年夏までとなっており、選手に契約を延長する意向はないという。そのためマルセイユは、移籍金を得られる冬の移籍市場でタイウォの放出を認めるとみられている。(Goal)