気まぐれに怒った勢いはさらに
オランダへも向き
ちゃんと診れないなら眼鏡を買ってちゃんと見ろ、と
もともと眼鏡をかけていたらどうしよう
ヘーネス会長は、W杯での強行出場が原因で右太もものけがを悪化させ、約2カ月の離脱を余儀なくされたオランダ代表FWアリエン・ロッベンについても言及し、同選手に対する適切な診断を怠った同国サッカー協会に対しても批判の矛先を向けた。「われわれの専属医であるミュラー・ボールファールト医師は、世界でも屈指のスポーツ専門医であり、彼の下す診断は非常に信頼性の高いものだ。もしオランダサッカー協会の医師が、選手のけがを適切に診断することができないなら、メガネでも買ってもらうしかない。彼らの無責任な対応には心底驚かされる。ロッベンが完全に回復しないままW杯に出場したことは紛れもない事実だ。正確な金額についてはまだ分からないが、オランダサッカー協会は、この一件によりわれわれが被った損失を賠償する義務がある」((C)MARCA.COM)