フィオレンティーナに決めたクローゼのゴールがオフサイドだと言うことで問題になっている
オフサイドだったが審判がゴールと言っているんだからしょうがない
これはクローゼのせいでもない
1-1の試合終了直前、バイエルンのFWクローゼがヘディングでゴールネットを揺らしたが、明らかにオフサイドの位置。試合後に映像を確認したクローゼ自身、ファンハール監督とも「オフサイドだった」と認めたほどだ。第2戦は敵地。クローゼは「相手サポーターが厳しいプレッシャーをかけてくるだろうね」と、疑惑の決勝弾に怒る敵ファンを警戒した。(サンケイスポーツ)
とファンハールもオフサイドだったと
クローゼは周囲の騒ぎを気にしていないようだ。試合後にオフサイドだったと話していた彼だが、認められたゴールを生かしたいと考えている。クラブの公式HPで、クローゼが以下のように語った。「与えられたものだから、僕はそれをカウントするよ。過去にオフサイドじゃないゴールを決めて、それが認められなかったこともあるんだからね」(Goal)
しかしクローゼは過去に取り消しになったゴールもあると
まあ審判も盛り上がってしまったんだろう
これはしょうがない、自分がイタリア側なら怒っただろうが
とにかくイタリア側は怒っている
メガネは送りつけたらいい
現地時間18日(以下現地時間)、FIGC(イタリアサッカー連盟)のジャンカルロ・アベーテ会長がチャンピオンズリーグ(以下CL)での審判の判定について、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長に電話で抗議したことが分かった。ロイター通信が報じている。17日に行なわれたCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、イタリア勢のフィオレンティーナは敵地でバイエルン(ドイツ)と対戦し、1対2で黒星を喫した。しかし、決勝点を挙げたFWミロスラフ・クローゼがオフサイドポジションにいたとして、議論を呼んでいた。リプレイ映像は、クローゼが2メートルほどオフサイドの位置にいたことを示しているが、主審はこのゴールを認めている。プラティニ会長との電話会談後、アベーテ会長は報道陣に対し「試合を決めたのは誤審だった。間違いはしばしば起こるものだが、この間違いは深刻だ。我々はセンチ単位の話をしているのではない、メートル単位だ」とコメント。怒りをあらわにした。なお、この件に関してはフィオレンティーナのオーナーであるディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏も怒り心頭。「線審はメガネ屋に行くべきだ」と皮肉っている。(ISM)
こんな感じになりビデオ判定とかも動きそうかもしれない
イタリア『トゥットスポルト』が、ブラッター会長のコメントを以下のように伝えている。「私はその日、テレビを見ずに穏やかな夜を過ごした。そして翌日、朝刊を見たよ。レフェリーのミスを伝えるもので、私は動くことになった」「3月6日にチューリッヒで国際委員会を開く。我々はマッチオフィシャルのサポートにテクノロジーを導入する可能性について話し合うことになるだろう」(Goal)