4.14: vs バルセロナ(H)1-1△ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2009/04/16
4.14: vs バルセロナ(H)1-1△

86923845.jpg■ゴール:
リベリー(47分)
■交代:
78:ソサ >>> アルティントップ
78:ゼ・ロベルト >>> ボロウスキー

フレブとアルティントップが話している
バイエルンについて聞いているのか?

トニのワントップ、ポドルスキーを使わず
というかベンチにもいない、もうケルンだからと思っているのだろうか
バルサは監督が前回のあれでベンチに入れず
アンリは熱で無理をさせないという感じ

良平さんはクリンスマンは「今期で終わりです!」と断言
そしてレンシングの事をかなり高く評価している
今日もレンシングじゃなくブットで行く

スタジアムのファンはすごい雰囲気、雰囲気は勝っている
ファンがお手上げクリンスマンのモチベーションを上げて
クリンスマンは選手のモチベーションをあげろ

ラームが戻ってきていよいよメッシ、ダニエル・アウベスとの激突
後ろにラームがいるからリベリーもがんがん行ける
前の試合では無かったアグレッシブさ、もしかしたら・・と期待する
ソサもいいクロスを上げ頑張る
トニ、ゴールもオフサイド
トニ、ゼ、リベリーでバルサをびびらす
メッシの突破はラームがことごとくカット、かっこいい
で、前半攻めたが0-0

後半2分、リベリーがGKと1vs1でかなりひきつけ
するっとかわしてゴール、1-0、このまま追加点も行けるんじゃ?
という雰囲気、奇跡実現度自己分析40%ぐらいまで上がらせてみる
ずっといい感じだったが
イニエスタ、シャビ、エトーにちょろちょろやられて
最後はケイタに見事なミドルを決められ1-1
点を獲られてはいけなかっただけに
デミチェリスがやられたとうなだれる
ここで奇跡も厳しい、現実はやっぱり辛い
そしてソサをアルティントップに
ゼがアウトでボロウスキー、またも変な交代
このタイミングでいつか来るのかフレブがイニエスタと交代
同点に追いつかれ雰囲気は悪くなり
選手交代の失敗もあり結局合計1-5で惨敗してしまった
前半のルシオの闘志やラームの勢いも忘れるくらい寂しく終わる

バルサと戦うチャンスにクローゼを欠いたこと
第1戦でのルシオ、ラーム
第2戦でシュバインシュタイガー、ポドルスキー
を欠いたこと、しかしやっぱりクリンスマンがだめだ
唯一の能力であるモチベーションを上げることさえできなかった
バルサとのレベルの差もあるだろうが
クリンスマンはお祭り男として鼓舞すればいいだけなので
他のスタッフは罰金を払わせてアメリカに強制送還してやりたい

結局リベリーとラームはやっぱりすごい
トニは凄いのかもしれないがトップクラスじゃないということ
ソサもCLは難しいがわりといいかもしれないと。
それにしてもバルセロナ、メッシは最高に素晴らしい、あんまり好きじゃないけど