リベリーほどの選手、最後までバイエルンにいるとはもちろん考えられない
いつかはレアルでもバルサでもいくこともあるだろう
とりあえず2011年までいてもらってバイエルンのリベリーとして来日してほしい
バイエルンに所属するフランス代表MFフランク・リベリは、現在のクラブに満足している。それでも将来的には移籍の可能性があることを否定せず、ドイツ誌『キッカー』のインタビューで次のように語った。
「特にひいきのクラブはないよ。でも、レアル・マドリーは大好きさ。特にその歴史は魅力的だね」「バイエルンも世界最高のクラブの1つだから、僕とても居心地が良い。でも、レアル・マドリーやバルセロナ、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったクラブでプレーする夢もあるね」リベリとバイエルンの契約は2011年6月まで。それまでに異なるクラブへ移っているかはまだわかりそうにない。(Goal)