6.19 ドイツ代表 vs チュニジア代表 3-0 ○ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/06/21
6.19 ドイツ代表 vs チュニジア代表 3-0 ○

ゴール:バラック(74分)、シュバインシュタイガー(80分)、ハンケ(88分)
GK:レーマン
DF:フリードリッヒ、フート、メルテザッカー、ヒツルスベルガー(68分シュナイダー)
MF:ダイスラー、フリングス、バラック、シュバインシュタイガー
FW:アサモア(61クラニィ分)、ポドルスキー(86分ハンケ)

ドイツマスコミの批判にヒッツフェルト元監督はクリンスマンに「新聞は見るな、自分を貫け」とアドバイスしたそうです。
カーンは怪我。ダイスラーは髭が伸びて昔の人みたいな風貌、フリングスも髪の毛が伸び放題。
今日のスタメンはバイエルンの4人が中盤を支配、フートとレーマンのどきどきなコンビも実現。
ロベルト・フーさんは練習が終わったあと特別練習したりビデオでミスを確認したらしい。
最初の5分間でバラックは3回もヘディング。今日はかなり攻撃的に、いや守備も凄かった。
チュニジアのCKが直接入ったと思ったがはいったのはレーマンで釣り網漁業みたいになってしまったががんばった。
シュバインシュタイガーはトラベルシに完全に抑えられ自由に動けず。
フートはいいカットするもそれが相手のいい位置へやっぱりフーさん。
前半はいい攻めはできず0-0。


後半までのハーフタイム中アナウンサーがマメ知識を披露。ここ(ケルン)はオーデコロンの生産地で「コロン」は「ケルン」のことでオーデコロンは“ケルンの水”という意味らしい。これは自分のこぼれ話メモ帳にメモしておこう。
メンバーの交代は無し。
スタンドから客が乗り込んできてレーマンに抱きつくハプニングもあり、セキュリティ対応遅い。
アサモアは何回ミスしたり倒れれば済むんだよ、大きいのにと怒っているとまさに察してくれたようににクラニィと交代。
家のプレステのウイイレタクティクスではアサモア結構がんばっているんだが・・・
68分にはシュナイダーも投入。
バラックがファウルを受けPK、これをど真ん中に決めてやっと1-0。
クリンスマン監督もベンチでカーン、アサモアとハイタッチ。
それからはバイエルン勢大活躍、シュバインシュタイガーがいきなり抜けてきてGKをかわして角度が無くてもシュートで2-0。
80分今日はなかなかボールにさわれなかったポドルスキーがハンケと交代。
するとダイスラーの凄いクロスをハンケがヘッドで逢わせるもGK正面、しかしはじいたボールを自分自身で決めて3-0。
最後の15分は良かったが・・・・勝てば官軍か?