U-18フランス代表のテル獲得寸前 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/07/26
U-18フランス代表のテル獲得寸前

レンヌ所属でU-18フランス代表
テル17歳を獲得寸前
40億円もかけて獲得する

バイエルン、レンヌの17歳FWテル獲得で原則合意
7/25(月) 18:28配信
AFP BB

【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)が、フランス・リーグ1のレンヌ(Stade Rennes FC)に所属する17歳のFWマティス・テル(Mathys Tel)の獲得で原則合意に至った。バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)監督は24日、「いつかシーズン40ゴール」を決めてほしいと期待を寄せた。
18歳以下のフランス代表であるテルは、昨季レンヌで短時間の交代出場ながらリーグ戦7試合に出場した。米国ツアー中のナーゲルスマン監督は、「彼がいつかシーズン40ゴールを決める姿を思い描いている」と話し、「しかし、もし新シーズンに10得点を決めれば、われわれは非常に満足だ」と続けた。
両クラブはまだ移籍を正式に発表したわけではないが、移籍金についてメディアはボーナス込みで最大2850万ユーロ(約39億6000万円)だと報じている。
ナーゲルスマン監督は「われわれはワールドクラスに成長させられる若手を探していて、彼もその一人になれる可能性がある」とコメントした。
バイエルンは30日にRBライプツィヒ(RB Leipzig)とのドイツ・スーパーカップ(DFL Super Cup 2022)に臨み、8月5日のフランクフルト(Eintracht Frankfurt)とのアウェーゲームで11連覇に挑む新シーズンのリーグ戦をスタートさせる。【翻訳編集】 AFPBB News

バイエルン、レンヌの17歳FWマティス・テルの獲得で合意か…移籍金は約40億円?
7/24(日) 14:36配信
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バイエルンが、レンヌ所属のU-18フランス代表FWマティス・テルの獲得で合意に達したようだ。23日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
報道によると、バイエルンはかねてから関心を寄せていたテルの獲得で、レンヌと現地時間23日夜に合意に達したという。なお、同メディアによれば、移籍金は総額2850万ユーロ(約40億円)程度になると伝えられている。
また、移籍市場に詳しいジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は自身のTwitterを更新し、テルのバイエルン加入の交渉が完了したと伝えている。同氏によると、バイエルンとテルは2027年までの5年契約を締結する見込みで、現地時間24日にもメディカルチェックが実施される予定だという。
現在17歳のテルは、183センチ右利きのアタッカーでレンヌの下部組織出身。昨年8月に16歳と110日にしてトップチームデビューを果たし、レアル・マドリード所属のフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガを抜き、レンヌの最年少出場記録を更新した。同クラブではここまで公式戦10試合に出場している。また、フランスの年代別の代表にも名を連ねており、U-17代表では9試合で5得点、U-18代表では6試合で5得点を記録している。
欧州屈指の強豪バイエルンへの加入が決定的となった17歳のテル。果たしてどんな活躍を見せるのだろうか。今後の活躍に注目が集まる。

バイエルン、U-18フランス代表FWテル獲得で合意か
7/24(日) 6:30配信
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バイエルンがスタッド・レンヌのU-18フランス代表FWマティス・テル(17)の獲得で合意に達したようだ。フランス『レキップ』が報じている。
同メディアによれば移籍金1500万ユーロ(約20億8000万円)、アドオン1500万ユーロ、選手本人とは5年契約を結ぶとのことだ。
万能型ストライカーとして将来を嘱望されるテルは、レアル・マドリーMFエドゥアルド・カマヴィンガを抜き、レンヌの最年少出場記録(16歳と110日)を更新した183cmのFW。本格的なブレイクには至っていないが、2021-22シーズンは公式戦10試合に出場していた。