トッテナム所属でイングランド代表の
ハリー・ケイン28歳を狙う
シティのグアルディオラもずっと狙っていたケイン
バイエルンがトットナム・ケインに興味か レバンドフスキの代役として白羽の矢
7/11(月) 17:36配信
東スポweb
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンが、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)の代役としてイングランド・プレミアリーグのトットナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(28)に関心を寄せていると、ドイツ誌「キッカー」が報じた。
レバンドフスキは今夏のスペイン1部バルセロナ移籍を希望。金銭的な条件面など両クラブ間の交渉はまとまっていないが、同誌によると、Bミュンヘンは33歳のストライカーの移籍に備えた準備も進めなければならず、その穴を埋める選手としてケインに注目しているという。
ただトットナムは、契約を2024年まで残すケインを放出するつもりはなく、今夏の獲得は難しいとみられる。しかしBミュンヘンとしては、ひとまずレバンドフスキの引き止めに成功したとしても、契約の切れる来オフには退団されることが確実。将来的なターゲットとしてマークしていくつもりのようだ。
バイエルン、来夏ケイン獲り浮上 レバンドフスキ後継者として“リストアップ”と独指摘
7/11(月) 20:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、クラブを退団することを希望している。スペイン1部バルセロナなどから関心を寄せられているストライカーが退団した場合、バイエルンはイングランド1部トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインを後継者に据えたい考えがあるようだ。ドイツ専門誌「キッカー」が報じている。
バイエルンは、7月12日にドイツ代表GKマヌエル・ノイアーやドイツ代表FWトーマス・ミュラーらのメディカルチェックを予定している。レバンドフスキも、その中の一人だが、バルセロナへの移籍を希望している9番が、予定通りに姿を見せるかは不透明な状況だという。
これまでバイエルンで過ごした8シーズンで、6度のリーグ得点王に輝いたレバンドフスキが移籍することになれば、攻撃面のテコ入れは不可避になる。しかし、レバンドフスキとの契約は2023年6月で満了を迎えるため、いずれにせよ来夏には、再びストライカーを探さなければならない状況に陥る。
そうした状況でバイエルンは、28歳でトッテナムとの契約が2024年までとなっているケインを、後継者の一人としてリストアップしたようだ。記事では、「彼はバイエルンが求めるプロファイルにフィットする。求められているのは、すでにトップレベルで結果を出した完成されたストライカーだ。しかし、今夏の移籍市場での獲得は、経済的な側面から難しそうだ」と報じ、長期的なターゲットとして見ていることを伝えている。
昨夏には、マンチェスター・シティへの移籍を目指したケインだが、アントニオ・コンテ監督の率いる現在のクラブには満足していると報じられている。移籍のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者は、「ハリー・ケインについて、話し合いも、交渉もない。トッテナムは常にアンタッチャブルな選手として考えており、バイエルンとの間には何もない」と、報道を否定するとともに、「スパーズは新たな契約について、すぐにでも話し合いを行いたい」と、クラブが契約延長に出る可能性を示唆している。
今夏の移籍市場では、多くのストライカーが環境を変えているが、レバンドフスキとケインの去就は、どうなるだろうか。
バイエルン、レバンドフスキの後継はイングランド代表FWに? 2023年夏の獲得を検討か
7/11(月) 11:41配信
フットボールチャンネル
ロベルト・レバンドフスキの去就問題に注目が集まるバイエルン・ミュンヘンは、同選手の後継者としてトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得を考えているようだ。独紙『ビルト』が報じている。
バイエルンとの契約が残り1年となったレバンドフスキは、バルセロナへの移籍が噂されている。しかし、バルサから3度のオファーを提示されるも、未だ交渉は成立していない。仮に今夏に移籍しなくとも、来シーズンいっぱいで契約満了となり、バイエルンを離れるようだ。
そのため、バイエルンはエースの後継者として、トッテナムに所属するケインを補強リストに加えたという。
トッテナムの絶対的エースであるケインは、2011年にトップチームデビュー。これまで公式戦386試合に出場し、3度のプレミアリーグ得点王に輝くなど、歴代最多得点となる385得点をマークしている。
バイエルンはレバンドフスキの今夏の残留を望んでいるため、契約満了となる2023年夏の獲得を考えているようだ。ケインとトッテナムの契約は2024年6月30まで。また、イングランド代表FWの現在の市場価値は9000万ユーロ(約108億円)となっている。バイエルンは2023年夏に高額な移籍金を払って獲得するか、それとも契約満了を待ってフリーでの獲得に動くか、選択を迫られることになるだろう。
バイエルンがケインを狙う? レヴァンドフスキの後継者として来夏ターゲットに
7/11(月) 10:17配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンが今夏の去就が不透明なポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の後継者に、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(28)を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。
絶対的なエースとしてバイエルンを牽引。これまで公式戦375試合で344ゴール72アシストを記録するレヴァンドフスキだが、契約が残り1年となった今夏はバルセロナへの移籍が取り沙汰されている。
強く獲得を望むバルセロナ、そして移籍希望を明言しているレヴァンドフスキとは打って変わって、バイエルン側は今夏の放出を拒否。契約延長の見込みはほぼないものの、来夏の契約満了までチームに留まらせるつもりだと主張している。
そのバイエルンだが、レヴァンドフスキがほぼ確実に退団する来夏に後継者の獲得を目指しているとのこと。それがケインだという。
ケインとトッテナムの契約は2024年夏まで。来夏でも1年契約が残る状況だが、それは今夏のレヴァンドフスキと全く同じ状態に。トッテナム育ちのケインはここまで公式戦385試合で247ゴール59アシストを記録。トッテナムが、プレミアリーグで3度の得点王に輝くエースを簡単に手放すとは思えない。
ドイツ『ビルト』によれば、今夏の獲得は金銭面で不可能とバイエルンは判断。ただ、来夏であれば契約が残り1年となるだけに、より安価には獲得できると踏んでいるようだ。