2022.02.12:バイエルン 2-4 ボーフム(A)
首位のバイエルン vs 11位で鎌田大地所属のボーフム
ノイアー欠場がでかかったか敗北
- レバンドフスキ
- コマン
- サネ
- ミュラー
- ニャブリ
- キミッヒ
- エルナンデス
- ウパメカノ
- ズーレ
- パヴァール
- ウルライヒ
- 9:レヴァンドフスキ、75:レヴァンドフスキ
- 46:ウパメカノ >>> トリッソ、64:ミュラー >>> チュポ・モティング、75:コマン >>> サビッツァー
- フリュヒトル、オマール・リチャーズ、ヴァナー、ロカ、タンギ、ティルマン
試合後コメント
試合展開
首位バイエルン、ボーフムに4ゴール喫して敗戦…鎌田大地復帰のフランクフルトも黒星
2/13(日) 1:28配信
(Goal)
ブンデスリーガ第22節が12日に行われ、首位バイエルン・ミュンヘンが敗れた。
バイエルンは敵地で11位ボーフムと対戦。ロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラー、ヨシュア・キミッヒらが先発したが、マヌエル・ノイアーは負傷で欠場。ゴールマウスにはスヴェン・ウルライヒが入った。
9分にレヴァンドフスキが巧みなボールコントロールから右足で流し入れ、先制するもボーフムの猛反撃を受ける。14分、カウンターからクリストファー・アントウィ=アジェイが左足でゴール左隅に決めて同点に。38分にはダヨ・ウパメカノのハンドでPKを献上すると、ユルゲン・ロカディアに決められて逆転されてしまう。
40分にはクリスティアン・ガンボア、44分にはゲリット・ホルトマンのスーパーゴールを許し、前半で1-4と突き放される。3点を追いかけるバイエルンは後半からコランタン・トリッソ、64分にはエリック・マキシム・チュポ=モティングを入れる。すると75分、レヴァンドフスキがセットプレーのこぼれ球をボレーで押し込み、2-4に。ボーフムは80分に浅野拓磨らを投入する。結局、試合はそのまま2-4で終了し、バイエルンは4試合ぶりの黒星となった。
9位フランクフルトは12位ヴォルフスブルクと対戦。鎌田大地は先発復帰、負傷の長谷部誠はメンバーを外れた。28分、マックス・クルーゼが仕掛けから倒され、ヴォルフスブルクがPKを獲得する。これをクルーゼ自ら沈め、復帰後初ゴールで先制点をもたらす。
終了間際には、ドディ・ルケバキオの追加点が決まり、ヴォルフスブルクが2-0と勝利した。鎌田は85分までプレーしている。
首位Bミュンヘンまさかの黒星、前半立て続け3失点「ボーフムはとてもアグレッシブ」完敗認める
2/13(日) 13:53配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
<ブンデスリーガ:ボーフム4-2バイエルン・ミュンヘン>◇12日◇ボーフム
10連覇を目指す首位バイエルン・ミュンヘンが、日本代表FW浅野拓磨(27)が所属するボーフムにまさかの黒星を喫した。
Bミュンヘンは開始9分にポーランド代表FWレバンドフスキのゴールで先制。そのまま横綱相撲で圧勝かとみられたが、同14分に相手のガーナ代表MFアントウィアジェイに同点ゴールを許すと、同38分~44分の間に立て続けに3失点。前半だけで1-4とリードを奪われた。
後半30分にレバンドフスキが2点目をマークしたが、そのまま2-4で敗れた。Bミュンヘンのナーゲルスマン監督は試合後「守備が良くなかった。いくつかのデュエルでまるで『大きなけがをしたくない』というような感じだった。ボーフムはとてもアグレッシブで、勝利に値したと思う」と完敗を認めていた。
Bミュンヘンではドイツ代表GKノイアーが右膝を手術。地元メディアでは4~6週間の離脱と報じられたばかり。この日のボーフム戦では控えのウルライヒがGKを務めた。ウルライヒは1月7日のボルシアMG戦でも出場しており、その試合も1-2で負けている。Bミュンヘンはしばらくの間、正守護神を欠いて苦しい戦いを強いられる可能性が出てきた。
ボーフムの浅野は後半35分からアントウィアジェイに代わって途中出場した。
バイエルンが前半でまさかの4失点…浅野出場のボーフムに完敗でCLに不安
2/13(日) 11:30配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ブンデスリーガ第22節が12日に行われ、FW浅野拓磨が所属するボーフムとバイエルンが対戦した。浅野はベンチスタートとなり、80分からピッチに立っている。
リーグ戦でここ3試合勝利のない11位ボーフムと、前節ライプツィヒを下し3連勝を果たした首位バイエルンの対戦。試合は9分、クロスをキングスレイ・コマンが折り返すと最後はロベルト・レヴァンドフスキが押し込み、早々とバイエルンが先制する。
しかしボーフムがここから怒涛の反撃。14分にクリストファー・アントウィ・アジェイが左足で同点ゴールを決めると、37分にはユルゲン・ロカディアがPKを決めて逆転に成功する。そして40分には、右サイドを華麗な連携で崩したクリスティアン・ガンボアが目の覚めるようなミドルシュートを突き刺すと、続く44分にはゲリット・ホルトマンが美しい弧を描くミドルで4ゴール目をあげた。
主将マヌエル・ノイアーが負傷離脱しスヴェン・ウルライヒが代役を務めるバイエルンは、前半のうちに一気に3点のビハインドを負うと、75分にようやくFKのこぼれ球からレヴァンドフスキが1点を返す。しかし86分のレヴァンドフスキの直接FKは無情にもバーに弾かれ、追いつくには至らない。
試合はこのまま終了。まさかの4失点で完敗を喫したバイエルンはチャンピオンズリーグに不安を残す形となり、ボーフムはリーグ4試合ぶりの勝利をあげた。
次節、ボーフムは19日にアウェイでシュツットガルトと対戦。バイエルンは16日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のザルツブルク戦をアウェイで戦った後、20日にホームでフライブルクと対戦する。
バイエルンまさかの黒星 昇格組に4失点
2/13(日) 12:01配信
AFP BB
【AFP=時事】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は12日、第22節の試合が行われ、王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はアウェーで昇格組のVfLボーフム(VfL Bochum)に2-4でまさかの黒星を喫した。
バイエルンがリーグ戦の前半だけで4失点を喫するのは1975年以来。ボーフムに最後に敗れたのは2004年で、昨年9月に行われたホームゲームでは7-0で大勝していた。
バイエルンのヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)は独スカイ(Sky)に「シーズン最低のパフォーマンスだった。これがバイエルン・ミュンヘンを体現するメンタリティーなのかと自分たちに投げかけねばならない」と落胆した様子でコメントした。
16日には欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)のレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)戦を控える中で「幸いにも今回これが起きたのはブンデスリーガの試合だったが、水曜にはチャンピオンズリーグがある」と話した。
それでも首位バイエルンは、2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に暫定ながら9ポイント差をつけている。ドルトムントは13日にウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)とアウェーで対戦する。
ノイアー欠くバイエルン守備崩壊…ボーフムが前半4ゴールの衝撃!! 浅野はラスト10分間の出場
2/13(日) 2:04配信
ゲキサカ[講談社]
ブンデスリーガは12日、第22節を行い、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムは首位バイエルンと対戦し、4-2で勝利した。
浅野はベンチスタートとなったが、ボーフムが前半4発と大暴れした。前半9分、FWロベルト・レバンドフスキのゴールでバイエルンが先手を取ったが、反撃に出たボーフムがゴールラッシュ。14分、ショートカウンターからFWゲリット・ホルトマンのクロスを受けたFWクリストファー・アントウィ・アジェイが切り返して相手をかわし、左足シュートでネットを揺らした。
試合を振り出しに戻したボーフムは波に乗る。前半36分にはDFダヨ・ウパメカノのハンドでPKを獲得。キッカーのFWユルゲン・ロカディアがきっちりと沈めると、2分後にはDFクリスティアン・ガンボアが技ありの3点目。その2分後にもホルトマンが個人技で相手DFを翻弄すると、左45度の位置からコントロールショットを突き刺し、勝利を決定づけた。
この日、GKマヌエル・ノイアーを負傷で欠くバイエルンはGKスベン・ウルライヒがゴールマウスを守ったが、前半4失点と守備が崩壊。後半30分にレバンドフスキが2点目を挙げたが、反撃はここまで。バイエルンは4試合ぶりの黒星で4敗目を喫した。
一方、ボーフムは4-2で迎えた後半35分に浅野を投入し、リーグ4試合ぶりとなる白星を飾っている。
ボーフムがファインゴール連発でノイアー不在のバイエルン撃破、浅野は途中出場《ブンデスリーガ》
2/13(日) 1:33配信
超WORLDサッカー!から
ブンデスリーガ第22節、ボーフムvsバイエルンが12日に行われ、4-2でボーフムが勝利した。ボーフムのFW浅野拓磨は80分から出場している。
前節、代表帰りの浅野がトップ下で先発した中、ヘルタ・ベルリンに引き分けた11位ボーフム(勝ち点25)は、浅野がベンチスタートとなった。
一方、首位バイエルン(勝ち点52)は前節、ライプツィヒに3-2と打ち勝って2位ドルトムントとの勝ち点差を9に広げた中、守護神ノイアーがヒザの負傷で離脱。ウルライヒが代役を務めた。
[4-1-4-1]で臨んだバイエルンは中盤アンカーにキミッヒ、2列目に右からニャブリ、ミュラー、サネ、コマンと据えた。
オープンな展開で立ち上がった中、バイエルンは9分、コマンのヘッドでの落としを受けたゴールエリア中央のレヴァンドフスキがDFをブロックしつつ難しい体勢からシュートを決めきって先制した。
しかし14分、ボーフムが追いつく。左サイドのスペースをホルトマンが突いてクロス。これを受けたアントウィ=アジェイがジューレのマークを外してシュートを蹴り込んだ。
追いつかれたバイエルンは32分、ニャブリのクロスからレヴァンドフスキのジャンピングボレーが枠を捉えるも、ゴールライン前にいたDFにクリアされる。
すると36分、レジュベツァイの左クロスがウパメカノのハンドを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたロカディアが決めてボーフムが2-1と逆転した。さらに40分、右サイドからカットインしたガンボアがボックス右に侵入して右足を一閃。ゴール左上を射抜くファインゴールでボーフムが突き放した。
勢いが止まらないボーフムは44分、ボックス手前左からホルトマンが右足で放ったコントロールシュートがゴール右上に決まり、立て続けのファインゴールで4-1として前半を終えた。
迎えた後半もボーフムの勢いが止まらず、好機を作る展開が続いた中、バイエルンは75分、FKの流れからレヴァンドフスキが技ありのシュートを決めて1点を返した。
4-2とされたボーフムは前線の3枚を変更、浅野らを投入した。浅野が左サイドに投入された中、カウンターで牽制しつつ時間を消化。4-2で逃げ切り、バイエルンから金星を挙げている。
選手
わずかなコースを射抜いた! レバンドフスキのゴールが凄い! これぞ世界最高峰の決定力
2/13(日) 10:11配信
フットボールチャンネル
ブンデスリーガ第22節、ボーフム対バイエルン・ミュンヘンが現地時間12日に行われた。この試合では、世界最高峰のFWロベルト・レバンドフスキが芸術的なゴールを叩き込んでいる。
リーグ3連勝中で首位を快走していたバイエルンだが、この日はボーフム相手に大苦戦。9分に先制点を奪うも、その後守備が崩壊して前半だけで4点を奪われてしまった。
そんな中、レバンドフスキは孤軍奮闘。75分には、見事な一撃を見舞った。
ヨシュア・キミッヒがフリーキックを蹴ると、ボーフムDFが弾き返す。このボールがボックス内にいたレバンドフスキの元へ飛ぶと、同選手はダイレクトでジャンピングボレー。ゴール前には選手が密集しておりコースを確保するのは難しかったが、シュートはその間をうまく切り裂きゴール右隅へと突き刺さっている。GKは反応こそしていたが、止めきることができていなかった。
この日2点を奪ったレバンドフスキはこれで今季リーグ戦成績が22試合26得点に。国内はもちろん、欧州5大リーグ得点ランキングでもトップを快走している。チームは2-4で敗れたが、レバンドフスキは改めて世にその力を証明する格好となった。
ボーフム相手に前半で4失点…キミッヒ「バイエルンのメンタリティーなのか自問自答しなければ…」
2/13(日) 16:03配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのMFヨシュア・キミッヒが、チームの不甲斐ないパフォーマンスに怒りを示した。
バイエルンは12日、ブンデスリーガ第22節でボーフムと対戦。ロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制するも、その後4点を奪われて逆転される。後半に反撃するも、1点にとどまり、2-4と敗れた。
キミッヒは「今日は試合全体を通して、今シーズン最悪のパフォーマンスをしてしまった」と糾弾している。
「試合に勝つために必要なものがすべて欠けていた。でも、グラードバッハ戦ですでに起こってしまったことだから、気をつけないといけない。あのような態度、あのような身のこなしは、戦術やゲームプランとは何の関係もない。それがバイエルンのメンタリティーなのか、自問自答しなければならない。以前のバイエルンでこのようなことはなかった」
一方で、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「我々にはプランがあり、それがうまく機能しなかったのだから、チームを批判するつもりはない。私はもっと早くから反応し、変更を加えなければならなかった」と自己批判した。
ナーゲルスマン監督
ボーフムに4失点敗戦のバイエルン、ナーゲルスマン監督「くだらない試合」
2/13(日) 12:14配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督がボーフム戦の内容を酷評した。クラブ公式サイトが伝えている。
バイエルンは12日、ブンデスリーガ第22節でボーフムとのアウェイ戦に臨んだ。試合は9分、FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで幸先良く先制したが、14分に追いつかれ、その後も前半の間に立て続けの3失点。後半に再びレヴァンドフスキが1点を返すも、2-4で敗戦を喫した。
ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが不在のなか、守備が崩壊して、3試合ぶりの黒星のバイエルン。ナーゲルスマン監督は試合後、チームの戦いぶりに落胆した。
「ボーフムは良いプレーをしていたし、勝利に値する。我々はくだらない試合をした。こんなことはあってはならない」
「前半は非常に悪いプレーをしてしまい、我々のプランはうまくいかなかった。後半になってからも、もっと早くリアクションを見せるべきだった」
「素晴らしい2点目を決めたが、その後は難しかった。ああいったゴールがいつも決まるわけではない」
「前半は緊張感のない展開で、この結果は当然だと感じる。後半は最初の数分間を除いて、幾分か良かった。もっと早く得点すれば、まだ盛り返せたかもしれない。しかし、最終的にはボーフムが勝利に値したということだ」
試合前
バイエルン指揮官、ドルトムント移籍発表のズーレを今後も起用へ「契約とは関係なく評価」
2/11(金) 21:48配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が、同クラブに所属するドイツ代表DFニクラス・ズーレの今後の扱いについて語った。11日、ドイツメディア『Sportbuzzer』が伝えている。
現在26歳のズーレは、2017年夏にホッフェンハイムからバイエルンへと完全移籍。公式戦通算159試合に出場し、4度のブンデスリーガ優勝や2020年のチャンピオンズリーグ制覇などに貢献してきた。しかし、今シーズン終了後の契約満了に伴いバイエルンを退団し、ライバルのドルトムントにフリートランスファーで加入することが7日に発表された。
ホッフェンハイムの下部組織時代からズーレと面識のあるナーゲルスマン監督は、移籍決定を受けて「失望というより悲しいよ。私は彼と10年以上前から一緒に仕事をしてきたのだから、彼と仕事を続けたかった」とコメント。次のようにも語り、ファンの心理に同情しつつ、ズーレは正当な権利を行使したに過ぎないとその決断に理解を示した。
「サッカー界にはごく普通のプロセスがあり、今回もその一つだ。我々は彼が6月30日までバイエルンに在籍していることを承知しているし、彼が全力を尽くしてくれることを期待している。したがって、私は再び良い状況が訪れ、可能であればすべてを勝ち取ることができると信じている。しかし、何人かのファンが不満を抱いていることも理解できる」
また、ナーゲルスマン監督は、今後もズーレをチームの一員として起用し続けていくことを明言。「選手のパフォーマンスは契約の詳細とは関係なく評価するものだ。だからこそ、私にとっての問題は、次の対戦相手に対してどのチームが最も適しているかということだ」と語っている。
ブンデスリーガで首位に立つバイエルンは、12日の第22節で日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムと敵地で対戦する。
【ブンデス第22節プレビュー】浅野ボーフムがバイエルンと対戦
2/11(金) 18:00配信
超WORLDサッカー!から
前節はシュツットガルトvsフランクフルトの日本人対決が行われ、DF長谷部先発のフランクフルトに軍配が上がった。そして首位バイエルンがライプツィヒとの打ち合いを制した一方、ドルトムントがレバークーゼンに粉砕され、勝ち点差が9に広がった。バイエルンの独走態勢が強まる中、今節はFW浅野ボーフムがバイエルンと対戦する。
11位ボーフム(勝ち点25)は前節、代表帰りの浅野がトップ下で先発した中、ヘルタ・ベルリンに1-1のドロー。前半のみの出場となった浅野はディフェンスライン背後へのランニングなどで一定の存在感を示した。引き続きスタメン予想となっているが、自慢のスピードでバイエルン守備陣を切り裂けるか。
一方のバイエルンは前節、復調していたライプツィヒに3-2の勝利。3連勝と状態を上げていたが、守護神ノイアーがヒザの負傷で離脱。さらにMFミュージアラがコロナ陽性で欠場となるが、水曜に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のザルツブルク戦を前に余裕を持って勝利しておきたい。
ナーゲルスマン監督
「守備が良くなかった。いくつかのデュエルでまるで『大きなけがをしたくない』というような感じだった。ボーフムはとてもアグレッシブで、勝利に値したと思う」(日刊スポーツ)
「ボーフムは良いプレーをしていたし、勝利に値する。我々はくだらない試合をした。こんなことはあってはならない」(超WORLDサッカー!)
キミッヒ
「シーズン最低のパフォーマンスだった。これがバイエルン・ミュンヘンを体現するメンタリティーなのかと自分たちに投げかけねばならない」(AFP=時事)
「試合に勝つために必要なものがすべて欠けていた。でも、グラードバッハ戦ですでに起こってしまったことだから、気をつけないといけない。あのような態度、あのような身のこなしは、戦術やゲームプランとは何の関係もない。それがバイエルンのメンタリティーなのか、自問自答しなければならない。以前のバイエルンでこのようなことはなかった」(Goal)