武漢三鎮からリュ・シャオズヤン18歳を獲得
カーンCEOも中国とのネットワークとコメント
バイエルンに18歳中国人GKが加入！「信じられなくらい幸せ」
12/16(木) 19:22配信
超WORLDサッカー！から
バイエルンは16日、中国人GKリュ・シャオズヤン(18)の加入を発表した。2025年6月30日までの契約となる。
同選手はバイエルンのパートナークラブである武漢三鎮出身の選手で、ここしばらくはトライアルを受けていたという。この度、その才能が認められ、U-19に正式に加わることになったようだ。
「世界最大のクラブに一つであるバイエルンが、こんな貴重な機会を与えてくれたことを光栄に思っているよ。僕の母国にも多くのバイエルンファンがいるんだ。信じられなくらい幸せだ」
また、現役時代は世界ナンバーワンGKとして名を馳せ、現在はバイエルンのCEOを務めるオリバー・カーン氏も、経営の面で満足感を語っている。
「リュ・シャオズヤンとサインできて我々は非常に嬉しく思っている。武漢三鎮から初めての選手だ。今回の移籍は、上海オフィスのスタッフや各地のパートナーとともに過去数年にわたって築き上げてきた中国における当社のネットワークを物語るものだ」