モウリーニョが過去にバイエルンの監督になっていたかも。
イングランド、スペイン、イタリアで成功を納め
バイエルンならドイツでも成功を納める確立が高く
やってみたかったか?
モウリーニョにバイエルン行きを目指した過去…元重役ルンメニゲが激白
11/16(火) 11:50配信
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今季から再びセリエAに舞い戻ったローマのジョゼ・モウリーニョ監督(58)だが、バイエルン行きの可能性があったようだ。
モウリーニョ監督は近年こそ評価が落ち込み気味だが、過去にポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムといった各国の名門を指揮。今季からローマ監督の座に就いた。
だが、ある時期にバイエルンの次期監督候補に挙がってもいたという。バイエルンの元最高経営責任者(CEO)であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がイタリア『RAI Sport』で明かした。
「数年前、彼はドイツに来て、バイエルンの監督になりたがっていたが、我々は適した人物だと思わなかった。私個人としては彼にいつも良い印象がある。彼がローマで成功できるよう祈っている。彼は日常的に勝利を追い求めているからね」
ルンメニゲ氏が言う「数年前」とはいつのことを指すのか定かでないが、バイエルン行きを志した過去があったというモウリーニョ監督。まだ指揮経験がないドイツの地を主戦場とする日は訪れるのだろうか。